社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

『’13食博覧会・大阪』に行った

2013-05-01 09:52:47 | 日記

当家は、GWと言えば、毎年近場に出かけている。日本国中が海外旅行や国内旅行となるが、敢えてそれを避けて、のんびりしたい為だ。それと私が定年に近くなっているので、旅行はこれからいくらでもできると考えているからだ。

さて、今年は4年に一度の開催となる食博の年だ。と言う事で『’13食博覧会・大阪』にGWの前半の休みを利用して行ってきた。今までの経験からある程度予測はできたが、やはりすごかった。そう人の数がだが・・・。人人・・・。

この食博は、もちろんタダではない。前売り券が大人一人1,500円。子供は750円だ。当日券は大人2,000円の子供1,000円となっている。当然当日券を買っている方はほとんどいない。そして会場内での料理ももちろんタダではない。むしろ高い。

しかしそれでも、多くの人が来られていた。子供連れや、若いカップル。もちろん当家の様なお年寄りのカップルも。

私と奥様は11時30頃に会場に着いた。お昼はもちろん食博でと考えての事だった。おそらく同じように考えた方が多いだろう。最初に飛び込んだのは、2号館のくいだおれ横丁館。ここを開始に、次々に食べて飲んだ。やはりこれがこの食博の醍醐味だろう。周りの勢いもかりて、いや勢い過ぎて、大分食い過ぎ、飲み過ぎ、そして買いすぎてしまった気がする。

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4年に一回の開催となる食博覧会・大阪。今年もインテックス大阪で4/26~5/6の間の開催。当家のGWの一大イベントだ。昔は娘も連れて行った気がするが、ここ最近は奥様とのデートとなっている。
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会場は
1号館:美に捧げるバラ祭り
時間の都合でこの会場だけスキップ

2号館:くいだおれ横丁
関西のうまいものが集まった会場。最初にここでかるく食事

3号館:ス米ル・マルシェ食育館
世界の10種類のお米料理が食べれる。
5つの料理をここで追加で食べ、3つをお持ち帰りした。
小さなカップに一つ100円。

4号館:豊かな食生活館
関西電力、大ガス、キリンビール等が出展。

5号館:宴テーマ館
日本料理、西洋料理等のコンクールを開催。ここは食べる所ではなく、究極の美を見る所だ。

6号館:A日本の味覚館
B世界の味覚館

この6号館の二つの会場がもう一つのこの会場の食のメイン。AにはB級グルメで今年優勝した担々麺も出展されていた。もちろん食べた。
Bでは世界のビールを期待したが、余りの混雑に、並ぶのを拒否。並ばないで買えるビールを買って飲んだ。そして高いと思いながらも1本500円のアジアンビールセット6本を買って帰った。

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3号館:ス米ル・マルシェ食育館

ヨーロピアンマルシェ:リ・オ・レ(フランスデザート)
スップリ(イタリア風コロッケ)

コロッケと言う事だったが、中はピラフだった。お持ち帰りしやすいと見て、これを3個買って帰ったが、この中の料理で一番美味しかった。

アジアンマルシェ:ブアロイ(インドネシアデザート)
パッタイ(タイ風焼きそば)

アメリカンマルシェ:フェジョアーダ(ブラジル)
アロス・アラ・ポプラーナ(メキシコ風炊き込みごはん)

オリエンタルマルシェ:マルカーリャ(スリランカのサバカレー)
チキンケバブ・ピラウ(トルコ)

アフリカンマルシェ:ロマザバ(マダガスカルのかけごはん)
コシャリ(エジブト風そばめし)

ふと時計を見ると既に4時近くになっていた。更に人の数が増えていた。一体何万人がこのインテックス大阪に来ているのだろう?そう言えばグランフロント大阪もオープンしている。こちらは毎日30万人以上の人らしいが、さてこちらの方も凄いと思うがなど考えながら帰る事にした。


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