令和3年1月19日(火)
お早うございます。
蒲郡市教育委員会では、今後の社会を見据え、子どもたちにとってより良い教育環境の実現を第一の目標に掲げ、「新しい学校の創造」・「魅力的な学校づくり」の視点で学校の在り方について考え、様々な教育施策を取組んでいます。
しかし、教育委員会としては、今後ますます少子化が進展し、学級数の減少も想定される状況において、引き続き子どもたちにとってより良い学校教育環境を維持・向上させていくためには、蒲郡市として適正な学校規模を示す必要性があると考えております。
蒲郡市の総人口は2040年(令和22年)には 68,891人まで減少すると予測されています。
14歳以下の年少人口は、2040年には、7,515人まで減少し、65歳以上の高齢者は,24,143人と増加してまいります。
国が定める学校の適正規模については、12学級から18学級が望ましいとされています。(クラス替えが可能な学級数であること)
2040年の小規模学校(クラス替えが出来ない規模)
<小学校>
蒲郡西部小学校(62人、6クラス)
三谷小学校(158人、6クラス)
西浦小学校(146人、6クラス)
大塚小学校(205人、6クラス)
<中学校>
西浦中学校(77人、3クラス)
大塚中学校(108人、5クラス)
以上の6校がクラス替えが出来ない規模の学校であるため再編が必要となります。
以下は再編の案です。
<西部小学校>
Aプラン:現中部中学校の敷地で、西部小学校・北部小学校を合わせた「新しい小学校」を設置。
中部中学校は現西部小学校敷地へ移設。
Bプラン:現中部中学校の敷地に西部小学校・北部小学校を集合させ、中部中学校との「小中一貫教育の導入」することで、小・中学校の連携協力体制を構築し教育効果の向上をはかります。
中央小学校は現地で存続し、中学校進学時から合流します。
三谷小学校・大塚小学校・西浦小学校は次回へつづく!
お早うございます。
蒲郡市教育委員会では、今後の社会を見据え、子どもたちにとってより良い教育環境の実現を第一の目標に掲げ、「新しい学校の創造」・「魅力的な学校づくり」の視点で学校の在り方について考え、様々な教育施策を取組んでいます。
しかし、教育委員会としては、今後ますます少子化が進展し、学級数の減少も想定される状況において、引き続き子どもたちにとってより良い学校教育環境を維持・向上させていくためには、蒲郡市として適正な学校規模を示す必要性があると考えております。
蒲郡市の総人口は2040年(令和22年)には 68,891人まで減少すると予測されています。
14歳以下の年少人口は、2040年には、7,515人まで減少し、65歳以上の高齢者は,24,143人と増加してまいります。
国が定める学校の適正規模については、12学級から18学級が望ましいとされています。(クラス替えが可能な学級数であること)
2040年の小規模学校(クラス替えが出来ない規模)
<小学校>
蒲郡西部小学校(62人、6クラス)
三谷小学校(158人、6クラス)
西浦小学校(146人、6クラス)
大塚小学校(205人、6クラス)
<中学校>
西浦中学校(77人、3クラス)
大塚中学校(108人、5クラス)
以上の6校がクラス替えが出来ない規模の学校であるため再編が必要となります。
以下は再編の案です。
<西部小学校>
Aプラン:現中部中学校の敷地で、西部小学校・北部小学校を合わせた「新しい小学校」を設置。
中部中学校は現西部小学校敷地へ移設。
Bプラン:現中部中学校の敷地に西部小学校・北部小学校を集合させ、中部中学校との「小中一貫教育の導入」することで、小・中学校の連携協力体制を構築し教育効果の向上をはかります。
中央小学校は現地で存続し、中学校進学時から合流します。
三谷小学校・大塚小学校・西浦小学校は次回へつづく!
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