蒲郡市立ソフィア看護専門学校 戴灯式

令和２年11月11日（水）
お早うございます。

話は少し遡りますが、
令和２年11月6日（金）に戴灯式が執り行われました。
私、竹内しげやすは、蒲郡市議会、文教委員長として出席いたしました。

戴灯式ではナイチンゲール像から灯火を戴き、看護する相手の立場に立ち、思いやりの心をもって看護を行うことを誓います。
灯火に象徴されるのは、ナイチンゲールの時代から脈々と受け継がれた看護師としての職業理念です。
ナイチンゲール像から灯火を受け取ることによって、看護師という職業に対する情熱や人の命にかかわる責任感を意識し、看護師を目指す決意を新たにしました。


ソフィア看護専門学校での学生生活は、長いようで本当に短い三年間です。
ここで学ぶ多くの知識、技術、思い出が看護師としての底力となり、多くの友人、先輩や後輩との出会いが人生において大きな糧となります。
そんなソフィアちゃんの一日を紹介します。

※第3学年になると臨地実習が講義の大半を占めます。