令和3年1月20日(水)
お早うございます。
昨日(1/19)は、蒲郡市の総人口が2040年(令和22年)には 68,891人まで減少、
14歳以下の年少人口は、2040年には、7,515人まで減少しするとの予測から、
2040年の小規模学校(クラス替えが出来ない規模)についての統廃合への方針(複数のプラン)を、
教育委員会が示しました。
<小規模小学校>
蒲郡西部小学校(62人、6クラス)
三谷小学校(158人、6クラス)
西浦小学校(146人、6クラス)
大塚小学校(205人、6クラス)
<小規模中学校>
西浦中学校(77人、3クラス)
大塚中学校(108人、5クラス)
以上の6校がクラス替えが出来ない規模の学校であるため再編が必要となりますと、
紹介いたしました。
それでは、それ以外の小中学校の予測を紹介いたします。
<小学校>
蒲郡東部小学校(214人、10クラス)・・・小規模
三谷東小学校(233人、12クラス)・・・・標準規模
蒲郡南部小学校(274人、12クラス)・・・ 〃
竹島小学校(256人、12クラス)・・・・・ 〃
蒲郡北部小学校(224人、12クラス)・・・ 〃
中央小学校(230人、12クラス)・・・・・ 〃
塩津小学校(386人、12クラス)・・・・・ 〃
形原小学校(238人、12クラス)・・・・・ 〃
形原北小学校(314人、12クラス)・・・・ 〃
<中学校>
三谷中学校(214人、9クラス)・・・小規模
中部中学校(278人、9クラス)・・・ 〃
塩津中学校(214人、9クラス)・・・ 〃
形原中学校(290人、9クラス)・・・ 〃
蒲郡中学校(398人、12クラス)・・標準規模
以上の結果になると予測されました。
通学距離につきましては、国の基準(蒲郡市も同様)は下記の通りです。
<小学校> 通学距離:おおむね4Km以内 通学時間:1時間以内
<中学校> 通学距離:おおむね6Km以内 通学時間:1時間以内
<三谷小学校>
Aプラン:現三谷小学校の敷地で、三谷地区で一つの新小学校(三谷小学校+三谷東小学校)を設置します。三谷中学校については新小学校の設置後に、現三谷東小学校の敷地に移設します。
Bプラン:現三谷東学校の敷地で、三谷地区で一つの新小学校(三谷小学校+三谷東小学校)を設置します。
二つの配置プランがありますが、「Aプラン」を優先的な対応策とし、実現に向けて推進していきます。
効果・課題については以下のとおりです。
・児童数について、三谷小学校は三谷東小学校より少ないが、三谷東小学校が三谷地区の東端にあるた め、通学負担の大きさを考慮するとAプランの方が好ましい。
・Aプランは三谷東小学校の開校以前の小・中学校の配置であり、三谷地区の住民にとって受け入れやす いと考えられます。
・課題は、三谷小学校より児童数が多い三谷東小学校の保護者等の理解を得ることが必要となります。
大塚小学校・西浦小学校は次回へつづく!
お早うございます。
昨日(1/19)は、蒲郡市の総人口が2040年(令和22年)には 68,891人まで減少、
14歳以下の年少人口は、2040年には、7,515人まで減少しするとの予測から、
2040年の小規模学校(クラス替えが出来ない規模)についての統廃合への方針(複数のプラン)を、
教育委員会が示しました。
<小規模小学校>
蒲郡西部小学校(62人、6クラス)
三谷小学校(158人、6クラス)
西浦小学校(146人、6クラス)
大塚小学校(205人、6クラス)
<小規模中学校>
西浦中学校(77人、3クラス)
大塚中学校(108人、5クラス)
以上の6校がクラス替えが出来ない規模の学校であるため再編が必要となりますと、
紹介いたしました。
それでは、それ以外の小中学校の予測を紹介いたします。
<小学校>
蒲郡東部小学校(214人、10クラス)・・・小規模
三谷東小学校(233人、12クラス)・・・・標準規模
蒲郡南部小学校(274人、12クラス)・・・ 〃
竹島小学校(256人、12クラス)・・・・・ 〃
蒲郡北部小学校(224人、12クラス)・・・ 〃
中央小学校(230人、12クラス)・・・・・ 〃
塩津小学校(386人、12クラス)・・・・・ 〃
形原小学校(238人、12クラス)・・・・・ 〃
形原北小学校(314人、12クラス)・・・・ 〃
<中学校>
三谷中学校(214人、9クラス)・・・小規模
中部中学校(278人、9クラス)・・・ 〃
塩津中学校(214人、9クラス)・・・ 〃
形原中学校(290人、9クラス)・・・ 〃
蒲郡中学校(398人、12クラス)・・標準規模
以上の結果になると予測されました。
通学距離につきましては、国の基準(蒲郡市も同様)は下記の通りです。
<小学校> 通学距離:おおむね4Km以内 通学時間:1時間以内
<中学校> 通学距離:おおむね6Km以内 通学時間:1時間以内
<三谷小学校>
Aプラン:現三谷小学校の敷地で、三谷地区で一つの新小学校(三谷小学校+三谷東小学校)を設置します。三谷中学校については新小学校の設置後に、現三谷東小学校の敷地に移設します。
Bプラン:現三谷東学校の敷地で、三谷地区で一つの新小学校(三谷小学校+三谷東小学校)を設置します。
二つの配置プランがありますが、「Aプラン」を優先的な対応策とし、実現に向けて推進していきます。
効果・課題については以下のとおりです。
・児童数について、三谷小学校は三谷東小学校より少ないが、三谷東小学校が三谷地区の東端にあるた め、通学負担の大きさを考慮するとAプランの方が好ましい。
・Aプランは三谷東小学校の開校以前の小・中学校の配置であり、三谷地区の住民にとって受け入れやす いと考えられます。
・課題は、三谷小学校より児童数が多い三谷東小学校の保護者等の理解を得ることが必要となります。
大塚小学校・西浦小学校は次回へつづく!
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