竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

令和3年度 自民党蒲郡市議団 予算要望書提出

2020年10月30日 | 自由民主党&自民党蒲郡市議団活動
令和2年10月30日(金)
お早うございます。

蒲郡市議会会派 我々、自民党蒲郡市議団は昨日(10/29)、蒲郡市長 鈴木 寿明 氏に、
「令和3年度 予算要望書」を提出いたしました。




[ 令和3年度予算要望書 ] 
 新型コロナウイルス感染症による経済社会全体に及ぼす影響が一段と深刻化してゆくなかで、令和2年は、国も県も各市町村もその対応に追われた一年であったといっても過言ではないでしょうか。
私たち自由民主党蒲郡市議団は4月30日に「新型コロナウイルス感染症対策について」の要望書を鈴木市長へ提出いたしました。
鈴木市長におかれましては、私たちの要望を早速実行して頂き、
・新型コロナウイルス感染症緊急対策基金10億円 の創設。
・プレミアム商品券、プレミアム食事券の発行等。
5月臨時議会、補正予算で計上、また、6月議会では、総額19億71,958千円の様々な施策を補正予算で計上して頂きました。
なかなか終息の見通しが立たない新型コロナウイルス感染がつづくなか、8月24日に「ウイズコロナ、アフターコロナ対策についての要望書」を提出いたしました。
「ウイズコロナ」「アフターコロナ時代」感染拡大防止対策を充分採りつつも、蒲郡市の経済活動や、コミュニティー活動、市民生活が一日も早く普段に戻ることを念頭にいれて頂き、鈴木市長おかれましては、更なる信念と理念を掲げられ、市民目線に立った改革の実践をお願いするものであります。
 令和3年度予算編成に当たっては、財源の効率的な配分をし、市民サービスを低下させることなく、徹底した行財政改革、事業の見直しなどを積極的に推進すると共に歳入確保のために鋭意努力をお願いするものです。
 継続要望事項として、本市発展のために重要な「幹線道路の早期完成」「蒲郡11号岸壁を含む蒲郡港の更なる拡張整備」「名鉄西尾・蒲郡線の存続」「設楽ダムの早期建設・完成」等の事業を1日でも早く実現させるよう務めていただくことを期待します。
 私ども「自由民主党蒲郡市議団」は、市民の声を市政に反映させてまいることを主眼として、各所に渡り広く提案をさせていただきます。また、市政与党及び最大会派としての責務をしっかり果たしてまいる所存ですので、市長におかれましてもご理解をいただきますようお願いいたします。
 ここに別紙各項目について、特段の措置を講じていただきますよう令和3年度予算要望書を提出いたします。

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