令和2年10月4日(日)
お早うございます。
<10月4日今日は何の日>
1707年 - 遠州・紀州灘で大地震(宝永の大地震)。M8.4で日本最大級の地震。死者2万人以上。
浮世絵に見る宝永火口(歌川広重)
宝永地震(ほうえいじしん)は、江戸時代の宝永4年10月4日(1707年10月28日)、東海道沖から南海道沖(北緯33.2度、東経135.9度)を震源域として発生した巨大地震。
南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生したと推定され、記録に残る日本最大級の地震とされている。
宝永の大地震(ほうえいのおおじしん)・宝永大地震(ほうえいおおじしん)・亥の大変(いのたいへん)とも呼ばれる。
地震の49日後に起きた宝永大噴火は亥の砂降り(いのすなふり)と呼ばれる。
さて今日は、竹内しげやすの一般質問の続きを掲載いたします。
令和2年9月定例会 令和2年9月7日
<質問要旨>
1、新型コロナウイルス感染症対策について
(1)市内経済活動への影響について
ア ホテル・旅館や飲食店等への影響と、その支援策の進捗状況について
<以上が9月8日掲載済みです>
イ ラグーナテンボスへの影響と、その支援策の進捗状況について
ウ 農業、漁業への影響と、その支援策の進捗状況にについて
<以上が9月22日掲載済みです>
エ 路線バスやタクシーへの影響と、その支援策の進捗状況について
オ ボートレース蒲郡への影響について
<以上が今回掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
(2)家庭や教育への影響について
ア 小中学校の授業再開に関する対応について
(ア) 新型コロナウイルス感染対策と授業の両立について
(イ) 学習の遅れについてどのような対応を行うのか。
(ウ)学校給食配膳の衛生体制の確保と給食センター調理場の安全衛生について
イ 市民会館、公民館等公共施設の利用再開について
ウ 子育て世帯への支援策の進捗状況について
(3)医療機関等への影響について
ア 市内の医療機関、介護施設への影響について
イ 蒲郡市民病院への影響について
(ア) 医業収支、病床稼働率、手術件数の状況について
(イ)スタッフの負担について
(ウ)PCR検査の状況について
(エ)新型コロナウイルス感染患者の受入体制について
(オ) 再生医療について
エ、 路線バスやタクシーへの影響と、その支援策の進捗状況について
蒲郡市内の路線バスやタクシーへの影響と、その支援策の進捗状況についてお尋ねいたします。
答弁) 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言発令により、公共交通利用者が大きく減少し、路線バス事業者、タクシー事業者においては、経営的に厳しい状況となり、地域の公共交通の維持確保に懸念を生じる事態となりました。
そのため、市では国が設けた持続化給付金とは別に、地域の公共交通の確保維持を目的に、「新型コロナウイルス感染症対応蒲郡市公共交通確保維持助成金」を設け、市内を運行する路線バス事業者、市内タクシー事業者に助成金を支出して支援をしています。
また、市内・市外と複数の営業所を持ち、運行するタクシー事業者に対しては、東三河市町村と連携し「新型コロナウイルス感染症対応東三河公共交通確保維持助成金」を設け、東三河地域公共交通活性化協議会に負担金を支出して支援をしています。
市内の路線バス事業者1社、タクシー事業者2社につきましては、既に申請書が提出され、助成金も支出しています。
オ、 ボートレース蒲郡への影響について
それでは市内経済活動への影響についての最後の質問です。
5月の臨時議会で新型コロナウイルス感染症対策基金を10億円積立てた財源や6月議会の補正予算で新型コロナウイルス感染対策支援の施策として約19億円計上した財源はボートレース蒲郡の未処分利益剰余金から拠出されています。
蒲郡市の財政不足を常に補っているボートレース蒲郡の経営に、新型コロナウイルス感染の影響をどの程度受けているのか、特に本場の売上への影響についてお伺いいたします。
答弁) 新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、令和2年2月26日に国土交通省からの協力要請を受けまして、ボートレース業界として2月28日から無観客開催、競争場関連イベント中止、場外発売場の営業を中止いたしました。
その後、「緊急事態宣言」の発令を経て、外向発売所の営業につきましては、マスクの着用、サーモグラフィーによる検温、手指消毒の徹底などの対策を行ったうえで6月8日から再開し、本場につきましては、同様の対策を行ったうえで、6月23日の一般戦から観客を入れてレースを再開しているところでございます。
ボートレース蒲郡の本場の売上への影響につきましては、3月から5月までの約3か月間におきまして、ボートレース蒲郡の本場及び外向け発売所は営業を中止しておりましたので、電話投票売上以外の売上はございませんでした。
6月8日から再開しました外向け発売所の1日平均売上げは、7月末現在で2,112万円、前年度比67.4%、6月23日から再開しました本場の1日平均売上は、7月末現在で4,134万円、前年度比80%でございました。
再質問) 2月28日~6月22日まで約4ヶ月間無観客ということでボートレース蒲郡の施設内のテナントである食堂売店は当然休業せざるおえないと思いますがテナント事業者への対応はどのようになされたのか伺います。
答弁) ボートレース蒲郡の本場を中止していた期間につきましては、2月28援事業を活用されております。
G1オールジャパン竹島特別開設65周年記念が、4月14日から19日まで無観客開催ということで電話投票だけで72億円を売上げたと聞き及んでいます。
電話投票は好調だということでしょうね!日から6月22日まで116日間となります。しかしながら、その期間におきまして、5月11日から6月20日までは照明塔ナイター照明LED化工事を行っており、無観客におけるレースが開催されていた期間は7節、41日間であったため、結果として食堂売店の売上への影響は少なく抑えられたと考えられます。
次に、支援策につきましては、ボートレース蒲郡の本場が営業を中止していた期間における各食堂売店の施設使用料の減免をおこなっております。
また、各食堂売店においては、国や県などの新型コロナウイルス感染症対策の給付金や協力金などの支援事業を活用されております。
お早うございます。
<10月4日今日は何の日>
1707年 - 遠州・紀州灘で大地震(宝永の大地震)。M8.4で日本最大級の地震。死者2万人以上。
浮世絵に見る宝永火口(歌川広重)
宝永地震(ほうえいじしん)は、江戸時代の宝永4年10月4日(1707年10月28日)、東海道沖から南海道沖(北緯33.2度、東経135.9度)を震源域として発生した巨大地震。
南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生したと推定され、記録に残る日本最大級の地震とされている。
宝永の大地震(ほうえいのおおじしん)・宝永大地震(ほうえいおおじしん)・亥の大変(いのたいへん)とも呼ばれる。
地震の49日後に起きた宝永大噴火は亥の砂降り(いのすなふり)と呼ばれる。
さて今日は、竹内しげやすの一般質問の続きを掲載いたします。
令和2年9月定例会 令和2年9月7日
<質問要旨>
1、新型コロナウイルス感染症対策について
(1)市内経済活動への影響について
ア ホテル・旅館や飲食店等への影響と、その支援策の進捗状況について
<以上が9月8日掲載済みです>
イ ラグーナテンボスへの影響と、その支援策の進捗状況について
ウ 農業、漁業への影響と、その支援策の進捗状況にについて
<以上が9月22日掲載済みです>
エ 路線バスやタクシーへの影響と、その支援策の進捗状況について
オ ボートレース蒲郡への影響について
<以上が今回掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
(2)家庭や教育への影響について
ア 小中学校の授業再開に関する対応について
(ア) 新型コロナウイルス感染対策と授業の両立について
(イ) 学習の遅れについてどのような対応を行うのか。
(ウ)学校給食配膳の衛生体制の確保と給食センター調理場の安全衛生について
イ 市民会館、公民館等公共施設の利用再開について
ウ 子育て世帯への支援策の進捗状況について
(3)医療機関等への影響について
ア 市内の医療機関、介護施設への影響について
イ 蒲郡市民病院への影響について
(ア) 医業収支、病床稼働率、手術件数の状況について
(イ)スタッフの負担について
(ウ)PCR検査の状況について
(エ)新型コロナウイルス感染患者の受入体制について
(オ) 再生医療について
エ、 路線バスやタクシーへの影響と、その支援策の進捗状況について
蒲郡市内の路線バスやタクシーへの影響と、その支援策の進捗状況についてお尋ねいたします。
答弁) 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言発令により、公共交通利用者が大きく減少し、路線バス事業者、タクシー事業者においては、経営的に厳しい状況となり、地域の公共交通の維持確保に懸念を生じる事態となりました。
そのため、市では国が設けた持続化給付金とは別に、地域の公共交通の確保維持を目的に、「新型コロナウイルス感染症対応蒲郡市公共交通確保維持助成金」を設け、市内を運行する路線バス事業者、市内タクシー事業者に助成金を支出して支援をしています。
また、市内・市外と複数の営業所を持ち、運行するタクシー事業者に対しては、東三河市町村と連携し「新型コロナウイルス感染症対応東三河公共交通確保維持助成金」を設け、東三河地域公共交通活性化協議会に負担金を支出して支援をしています。
市内の路線バス事業者1社、タクシー事業者2社につきましては、既に申請書が提出され、助成金も支出しています。
オ、 ボートレース蒲郡への影響について
それでは市内経済活動への影響についての最後の質問です。
5月の臨時議会で新型コロナウイルス感染症対策基金を10億円積立てた財源や6月議会の補正予算で新型コロナウイルス感染対策支援の施策として約19億円計上した財源はボートレース蒲郡の未処分利益剰余金から拠出されています。
蒲郡市の財政不足を常に補っているボートレース蒲郡の経営に、新型コロナウイルス感染の影響をどの程度受けているのか、特に本場の売上への影響についてお伺いいたします。
答弁) 新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、令和2年2月26日に国土交通省からの協力要請を受けまして、ボートレース業界として2月28日から無観客開催、競争場関連イベント中止、場外発売場の営業を中止いたしました。
その後、「緊急事態宣言」の発令を経て、外向発売所の営業につきましては、マスクの着用、サーモグラフィーによる検温、手指消毒の徹底などの対策を行ったうえで6月8日から再開し、本場につきましては、同様の対策を行ったうえで、6月23日の一般戦から観客を入れてレースを再開しているところでございます。
ボートレース蒲郡の本場の売上への影響につきましては、3月から5月までの約3か月間におきまして、ボートレース蒲郡の本場及び外向け発売所は営業を中止しておりましたので、電話投票売上以外の売上はございませんでした。
6月8日から再開しました外向け発売所の1日平均売上げは、7月末現在で2,112万円、前年度比67.4%、6月23日から再開しました本場の1日平均売上は、7月末現在で4,134万円、前年度比80%でございました。
再質問) 2月28日~6月22日まで約4ヶ月間無観客ということでボートレース蒲郡の施設内のテナントである食堂売店は当然休業せざるおえないと思いますがテナント事業者への対応はどのようになされたのか伺います。
答弁) ボートレース蒲郡の本場を中止していた期間につきましては、2月28援事業を活用されております。
G1オールジャパン竹島特別開設65周年記念が、4月14日から19日まで無観客開催ということで電話投票だけで72億円を売上げたと聞き及んでいます。
電話投票は好調だということでしょうね!日から6月22日まで116日間となります。しかしながら、その期間におきまして、5月11日から6月20日までは照明塔ナイター照明LED化工事を行っており、無観客におけるレースが開催されていた期間は7節、41日間であったため、結果として食堂売店の売上への影響は少なく抑えられたと考えられます。
次に、支援策につきましては、ボートレース蒲郡の本場が営業を中止していた期間における各食堂売店の施設使用料の減免をおこなっております。
また、各食堂売店においては、国や県などの新型コロナウイルス感染症対策の給付金や協力金などの支援事業を活用されております。