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竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

(株)オティックス幡豆 蒲郡工場 工場見学 

2016年11月26日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
平成28年11月24日(木)
 (株)オテックスホールデングス グループの中の(株)オティックス幡豆が2016年6月に蒲郡市相良町民成に蒲郡工場を建設し操業を開始いたしました。
私、竹内しげやすのブログでも以前(2014年12月26日)”雇用の創出”と題して取上げさせて頂きました。
その話題の工場を見学させいて頂くことが出来ました。

取締役社長の吉田様、蒲郡工場幡豆製造部第41課課長の石川様が対応して頂きました。


工場内の説明を受けています。






自動車部品を製造、主にカムハウジング&カムキャップ、バランスシャフトを製造しています。
本格稼働は平成29年1月頃からだそうです。その後工場の増設、従業員数は約270名~280名位になる見込みとのことです。・・・期待しています。頑張って下さい!
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幸田町議会”幸風会”&蒲郡市議会”蒲郡自由クラブ”交流会

2015年09月23日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
平成27年9月22日(火)
 シルバーウィーク、敬老の日(9月21日)の翌日、国民の日に、幸田町議会”幸風会”&蒲郡市議会”蒲郡自由クラブ”交流会を開催いたしました。

幸田町からは、議長の浅井 氏、総勢11名が参加、蒲郡市議会会派、蒲郡自由クラブ側は、新実 議長を含め11名(2名欠席)が参加し、お互いの議長・会長の挨拶のあと、簡単な自己紹介を致しました。

 2015年4月21日 - 第16回幸田町議会議員一般選挙(平成27年4月26日執行). 平成27年4月21日(火曜日 )告示. 定数:16名 立候補者数:16名 ... により、無投票となりました。
交流会参加の11名のうち4名の方が今回の選挙で初当選されました。新人議員さんですが、人生では私より大先輩の方々です。


道路整備について、企業用地、企業誘致について等々、意見交換をいたしました。









「竹内しげやす自己紹介文」
 幸田町議会会派、幸風会の皆様ようこそ蒲郡市へお越しいただき心より感謝申し上げます。
私の出身は、お祭大好きな地区、三谷町です。もうじき天下の奇祭”三谷まつり”が行われますので、是非見に来て頂けたらと思います。幸田町でも、天下のご意見番 大久保彦左衛門をしのぶ”彦左まつり”があると伺っています。是非一度、見学だけではなく、体験型の参加をしてみたいと思っています。
 さて、私も2期目です。わたくしがこの世界に入ったはじめに、蒲郡自由クラブの会長 鎌田さんが非常に幸田とのかかわりが深く、私達新人を連れて、幸田の大須賀町長さんに表敬訪問をさせて頂きました。以来、幸田町議会さんとは、毎年交流を重ねて参っております。
幸田町と蒲郡市は同じ面積でありながら、幸田町は平野が多く、蒲郡市は山や海に囲まれ平地が少ないです。
幸田町さんは今や財政力指数は1で不交付団体、蒲郡市は、0.84で交付金を国から頂きながら、借金を必死に返しているのが現実です。
幸田町さんはその地の利をうまく活用して、まちづくりに力を入れているなと、感じられます。
蒲郡市から多くの方が幸田町に土地を求めて移住いたしました。そういった歴史のなかで、幸田町と蒲郡市の絆は計り知れないものがあると確信しています。
東三河の西の端が蒲郡、西三河の東の端が幸田、二つの町が協力し合うことがオール三河の地域づくりに繋がるものと信じています。どうぞこれからのよろしくお願い致します。
本日は蒲郡市にお越しいただきましてありがとう御座いました。
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JA蒲郡市 県議・市議との意見交換会

2015年07月22日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
平成27年7月21日(火)
 午後3時より蒲郡市農業共同組合本部3階会議室において、{農協法改正案勉強会・意見交換会が開かれました。
・農協法改正案の内容と課題
・農業委員会等に関する法律の改正案の課題
・JA蒲郡市の現状と考え方
・JA蒲郡市の今後の取組方向
・蒲郡の農業振興をどのように実践するか?
以上の項目の説明を受けた後、意見交換会となりました。

平成27年6月23日のブログに掲載いたしましたが、再度掲載いたします。
<農協改正法案のポイント>
・JAの事業運営原則
  JAは農業所得の増大に最大限の配慮をしなけれがならない。

・JAの理事構成
  理事の過半数を認定農業者や販売・経営のプロに。
  認定農業者が少ない場合などは例外措置として ①集落営農の代表、人・農地プランの中心的農業者などに  対象を拡大。 ②定款で過半数を下回る人数を定める。

・准組合員の利用規制のあり方
 改正法施行日から5年間(平成33年3月末まで)の正・准組合員の事業の利用状況並びに改革の実施状況の調査を 行い、検討を加えて結論。

・JAの監査
 公認会計士監査を義務付け。(平成31年度から)
 JAは監査先を自由に選択。

・全国中央会
 一般社団法人に移行(平成31年9月末)
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政令指定都市 浜松市鈴木市長表敬訪問

2015年01月08日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
平成27年1月7日(水)
 正午より蒲郡商工会議所コンベンションホールにて毎年恒例の平成27年蒲郡商工会議所交礼会が開催されましたので、出席いたしました。


平成27年蒲郡商工会議所交礼会第一部を終えて、蒲郡自由クラブの鈴木基夫議員、稲吉議員、と私、竹内しげやすの3人で政令指定都市 浜松市鈴木市長表敬訪問に伺いました。

浜松市役所では、徳川家康公が大人気です。




浜松市長 鈴木康友さんと少しの時間ですが、広域連合のこと、三遠南信のこと、これからの地方自治のことなど、お話しさせて頂きました。・・・お忙しいところ本当にありがとう御座いました。
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西尾・蒲郡両市有志議員の集い

2014年05月03日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
5月2日(金)
 昨年は、平成25年7月3日に蒲郡競艇事業部2階大会議室において一昨年に引きつ続いて、西尾市議団との交流会をおこないました。
 議題は、蒲郡市側からは、①名鉄西尾・蒲郡線の状況について、②メタンハイドレートについて。
     西尾市側からは、名浜道路の要望活動について。
今年も、蒲郡競艇事業部2階大会議室において、昨年に引きつ続いて、西尾市議団との交流会を行いました。

蒲郡自由クラブ 伴会長の歓迎の挨拶・・・蒲郡自由クラブ12名全員と企画部長が参加。


西尾市議会 新生西尾クラブ会長 山田 慶勝 様よりのご挨拶・・・西尾市からは、新生西尾クラブ:14名
西政クラブ:3名 西尾市建設部長の総勢18名。


蒲郡市側からは、名鉄西尾・蒲郡線の状況について、西尾市側からは、名浜道路の要望活動について。
意見交換をさせて頂きました。


西尾市建設部長の杉山様より、名浜道路についての説明を受けました。

<名鉄西尾・蒲郡線について>
名鉄西尾・蒲郡線は、運行は平成27年度まで決定。名鉄には運行の実績に対して負担金支払い 総額2億5千万円(西尾市:15,0687千円、蒲郡市が99,313千円)愛知県の補助平成23年度~平成25年度までは負担額の
1/3 平成26年度は補助率を1/4に引き下げ。
平成28年度以降は存続するか決まっていません。乗車率のアップが絶対条件になってきます。西尾市と手を携えて名鉄西がま線存続に向けて活動して参ります。

<名浜道路について>





新しい道を作るのにざっと20年かかるといわれています。この名浜道路も中部国際空港へのアクセスまた、名豊道路の蒲郡インターと接続することにより蒲郡港の活用(平成26年度でー11m岸壁の一部供用開始)が図られます。さらに名鉄西尾・蒲郡線沿いを走ることによる西がま線の活性にも繋がると期待されます。
名浜道路実現に向けて更なる活動を西尾市さんと手を取り合ってゆきたいと思います。

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