goo blog サービス終了のお知らせ 

竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

新城市長 表敬訪問

2014年04月24日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
4月22日(火)
 東三河広域連合について勉強すべく、新城市長の穂積さんを訪問したのが、昨年の7月26日でした。およそ9ヶ月ぶりに新城市長の穂積さんを表敬訪問いたしました。

広域連合の道程は、東三河地域の持続的発展のために、その枠組みはどうあるべきかの具体的検討は2007年~2008年の「広域合併・道州制検討会」、2009年~2010年の「東三河の将来像研究会」、そして2011年からの「東三河広域体制」・連携事業検討会」と試行錯誤が折り返されてきた結果として、この「東三河広域連合」という手法に絞り込んできた経過があります。
 そして、2012年10月に豊橋市内で開かれた「三遠南信サミット2012in東三河」でのサミット宣言で、2016(平成28)年度をめどとした三遠南信広域連合の設置」を明記したことで、「東三河広域連合」の連望がさらに広がりました。
 すでに、浜松市は2007(平成19)年に政令市になっており、飯田市域は1999(平成11)年に南信州広域連合が発足しています。
 平成25年度は東三河広域連合等設立準備組織を設置し、協働処理事務等の洗い出し、検討・広域連合規約の検討、広域計画の策定計画が進められてきました。
 様々な会合(事務レベルや副市長会・首長会)や議会間の交流などを通して東三河広域連合についての議論を深めて参りました。そしてここにようやく、『東三河広域連合(仮称)設立に向けての合意書』が取り交わされました。

「森は海を育てる」新城市は勿論の事、設楽町・東栄町・豊根村との交流の橋渡しをお願いいたしました。


夏目新城市議会議長にお会いすることが出来ました。議会同士の活発な交流をお願いいたしました。


”地域自治区制度”について勉強させて頂きました。

昨年の5月20にこの制度について視察させていただいております。その時はまだ制度自体が出来たばかりでした。その後1年が経過制度の運用の結果を再度視察させて頂きました。
企画部副部長兼市民自治推進課課長 三浦様、同じく市民自治推進課係長の森様から説明を受けました。

 <地域自治区制度の概要>
新城市では、新城市自治基本条例を平成25年4月1日より施行。さらに新城市地域自治区制度導入に伴い自治振興事務所を開所いたしました。
 新城市民に市の権限を一部移譲して、限られた財源を効果的に使い、各地域で市民主導の地域づくりを行います。
山間地から都市部までを抱える新城市では、皆さんが感じる「地域のここが困る!」というものが同じではありません。また、昔と地域のあり方もだいぶ変わってきています。
 地域自治区制度は、限られた財源を効果的に使って、地域ごとに異なる困りごとへの対応や将来への取り組みができるよう、市民と市役所が一緒になって考え、活動する地域自治を推進するしくみです。

”鳥獣被害について”勉強させて頂きました。

産業・立地部農業課鳥獣害対策室室長の柴崎様、同じく主事の森下様より説明を受けました。
新城市では現在は4名体制(室長・主事・職員(再任用)嘱託職員)で対応しています。イノシシ・シカ・サルによる被害はかなり深刻でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常滑市議会・翔の会 との交流会

2014年01月25日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
1月23日(木)
 午前中に経済委員会を終えて、蒲郡自由クラブ会派12名全員で、常滑市民病院に向いました。
平成25年7月12日に常滑市議会・翔の会の7名の方が、蒲郡競艇場、及び、南ウィングを視察に見えられたのが始まりで、今回は、私達蒲郡自由クラブ12名が常滑市を訪問する運びとなりました。


常滑市民謬員5階会議室にて、翔の会 稲葉会長産の挨拶


「常滑市民病院の再生物語」と題しての勉強会でした。講師には常滑市副市長 山田朝夫 氏
午後1時30分~午後3時まで説明をうけました。






常滑市民病院は平成20年に8億4,700万円と経常損失がピークにたっし、市民病院の存続が危ぶまれました。片岡市長の恋われて、安城市の副市長であった山田さんが、常滑市に移籍、副市長として、市民病院債権に努力されたそうです。
平成22年8月には事業仕分けを行い、市民会館は廃止・消防署空港出張所廃止等々改革に努めてきましたが、それでも常滑市民病院は必要と片岡市長が判断されたそうです。




平成20年度8億4,700万円と経常損失が平成24年度には3億2,800万円の赤字までに圧縮さらに、資金不足は平成24年度で解消と着実に病院経営の再建が進んできました。

今は新常滑市民病院建設に向けて頑張っているところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「とよかわ未来」と「蒲郡自由クラブ」との交流会

2014年01月10日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
平成26年1月9日(木)
 午後1時30分 ソフィア看護専門学校に集合いたしました。
今日は、豊川市議会最大会派の「とよかわ未来」と蒲郡市議会最大会派の「蒲郡自由クラブ」との交流会が実現iいたしました。

参加者名簿 画像をクリックすると拡大されます。


ソフィア看護学校1階会議室・・・蒲郡自由クラブ:鎌田会長の挨拶


とよかわ未来:中村会長の挨拶
ソフィア看護学校事務局長から、蒲郡市立ソフィア看護学校の概要の説明を受けました。


5階の図書室より施設見学をさせて頂きました。


5階視聴覚室


4階の第一看護実習室・・・生徒の皆さんが血液採取の実習をされていました。


1階にある講堂兼体育館


1階ロビーに掲げられている”ソフィアの微風”
作詞:家田 重晴
作曲:廣村 恵美子

ソフィア看護学校の視察を終えて、ボートレース蒲郡、事務所2階会議室に移動いたしました。

蒲郡市議会 伴議長の挨拶


豊川市議会 今泉議長の挨拶

蒲郡競艇事業部企画課長より施設改善の説明を受けました。

上段:改善前 下段:改善後


豊川市議会 奥澤議員より国道23号蒲郡バイパス東部区間の状況の説明をうけました。
最後に共通案件として、東三河広域連合の蒲郡市議会の議論の経過と現況を、総務委員長である、私、竹内しげやすが説明させて頂きました。・・・とよかわ未来の中村会長より豊川市議会の状況の説明がありました。各々個人レベルでの議論はありますが、豊川市議会としては意見がまだまとまっていません。市民の福祉向上を第一に考えたいとのお言葉でした。・・・・・とよかわ未来の議員の皆さん蒲郡市に来て頂きありがとう御座います。今後もこうした交流会が活発になることを願っています。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊川市議会議員(緑風会)との交流会

2013年10月17日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
10月16日(水)
豊川市議会第2会派の緑風会の方々との交流会が行われました。緑風会は8名の豊川市議会議員の方が所属しています。今日は7名の方が参加されました。


豊川市側の要望で、西浦倉舞港の自動開閉式防潮扉の視察を行いました。




防潮扉の前で記念撮影


会場を競艇事業部2階会議室に移動、意見交換会をおこないました。


石原政明会長さんはじめ7名の豊川市議の方々意見交換をさせて頂きました。
・B-1グランプリについて・・・早川 たかとし市議
・東三河広域連合について・・・大野 良彦市議
・金野・大塚線について・・・・山本 和美市議
・いのしし被害について・・・・平松 八郎市議

これからもこのような機会を持つことを確認しあいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊橋・蒲郡市議会議員有志の会

2013年09月27日 | 各市町村議会等、各種団体等との意見交換・交流会
9月26日(木)
 午後4時より蒲郡競艇事業本部2階会議室において、豊橋市議会・蒲郡市議会議員有志の勉強会が開かれました。
 今回参加された豊橋市議会メンバーは、議長の岡本さん、副議長の古関さん、監査委員の伊藤さん、豊流会会長の前田さん、ほか5名の豊流会とまちフォーラムの会派の方たちです。蒲郡市議会側は蒲郡自由クラブ11名が参加いたしました。

豊橋市議会議長 岡本泰議長の挨拶


勉強会風景・・・蒲郡競争場施設改善工事の概要と工事進捗状況の説明をうけました。


豊橋市議の方々・・・蒲郡市にようこそ!

これからは、”東三河広域連合”という同じテーマに向って、活発な議論・交流、そして絆を深めることを目指して・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする