幸せ未来

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STAP細胞は千島学説の延長線上の研究か?

2014-04-10 23:51:25 | ビジョン(ミッション)
最初に ポッチ! 今日も気分良く!
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千島学説をご存知でしょうか?

この研究は戦前から戦後にかけての

古い研究ですが、今でも画期すぎて

医学業界では一部の学者、医師が

支持しているにすぎません


千島 喜久男 氏 が研究、発表した

学説です


千島学説の概要
http://ja.wikipedia.org/wiki/千島学説

千島学説の概要はこちら



また 今回 私の研究にも関連するため
いやしの里でも ガンに関連して
追記させていただきます

いやしの里のブログはこちら



千島学説は 血は 腸で作られ 
(骨髄は貯蔵場所?)

と提言して 血は様々な細胞に

変化していく事を提唱しています



今回 小保方 研究ユニットリーダーが

研究したのは 生後1月のマウスの新生児の

リンパ球が使われています


このリンパ球は血液そのものでは

ありませんが

免疫機能を維持する上で大変重要な

役割をしている物です



私が小保方氏の研究発表を聞いた時

真っ先に思い出したのが

この千島学説でした


なんかとても関係があるように感じたのです

いやこれは千島学説の発展的な追試とも言えると

思いました


それで私はこんな今までの常識と

異なる発表をいきなりしてよいものか?

心配をしました



心配は的中してしまいました

千島学説もあまりにも医学界では常識

破りの理論です


しかし、千島学説は 

マクロビオティックの

提唱者 桜沢 如一 氏が 

真っ先に支持して、

その後、マクロビオティックでの

医療を支持している学者、

医者から支持されて

いったいきさつがあるのです


マクロビオティックの

基本を作った理論でも

あるのです



このスタップ細胞の応用は医学会を根底から

変えるだけの 力を秘めているのです

これが認められれば、病気治療のやり方は

大幅に変わるだろうし

ガン治療の方法も変わる可能性を

秘めているのです



単に臓器再生だけの問題だけでは

ないと思います




それは医学会の利権の問題まで発展する

根源的な問題となるため

このような結果となっているのかと

思います



しかし、このまま日本の業界が否定的な

立場だけを取っていれば

すでにアメリカが関心を寄せており

取り下げた瞬間

特許をアメリカに持っていかれる

可能性があるのです



いやだからこそ

このように揉めていると考えた方が

良さそうです



医学会を根底から変える可能性がある

おいしいところをアメリカに

持っていかれればその結果は日本に

とって天文学的な損失になるのです

本質を見通す感性が必要かと思います



頭を柔軟に物事を今までの

常識にとらわれない考え方が

重要なのではないでしょうか?


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