これがあのウワサの「焼きめりけんすっこぉん・強バナナ風味」かぁ…。
ここまで平和で、サスティナな暮らしをされてきた宇宙人さんが、この「焼きめりけんすっこぉん・強バナナ風味」で全滅ではと危惧しておられるみなさん…大丈夫ですよ…奇跡的にそこそこ美味しいです(笑)。
なんて言いますかねぇ…。
焼きうんちのときもそうだったんですけど、スウィーツじゃあないんですよ。staple food(主食)ですね。ヤケに目の詰まって、しっとりした強バナナ風味のパンと思って頂けたらビンゴかも(笑)。
証拠的にバナナの輪切りなんか乗せてみたけど、いらんね(笑)。レーズンは好きだけど、パンにレーズンはいらんだろ?? 的な(笑)。
ここまで読んで「マズいものを美味しく書こうとしてるな…」と思ってるアナタ、違いますからね。スウィーツじゃないってだけで美味しいんですからね。
あっ、アールグレイなんかに合う!!
ホイップクリーム添えてもいいな。
あれ?? すこぉん??
またなんだか分かんなくなってきた(笑)。
レシピはいいや。食べたい人は勘で作って下さい。僕も勘でつくったから(笑)。
さて、それでは「宇宙人的生活・第二話」です。
前回は「すべてはひとつ」であることを認識せずに「自分の鼻に噛み付くこと」は幸せになる為には「機能」しないって話でした。
そうは言ってもその「機能」しなさをどうやって知るんだって話ですよね。。
さて、人類の肉体的寿命はおおよそ40~90年ってとこでしょうか。もしこの寿命を自分というアイデンティティー、自分という生命そのものの誕生から消滅までと考えるなら、その間だけ(短期的)損得勘定のみで過ごしきることは可能に思えますよね。
しかし、ここで輪廻転生を持ち出したら……ハナシはちょっと違ってくる。
または、寿命が極端に長くなると思ったら……例えば500年くらい生きるとしたら……やはりハナシがちょっと違ってくる。
またはまたは、全ては一つだとしたら……これもちょっとハナシが違ってくる。
この3つ、どのケースでも自分の行為の結果を自分で体験することになる(寿命をのばす話は正確な話ではありませんが)。つまり「機能」しなさを知る可能性がここで出てくる。
輪廻転生が出てくる以上(信じればの話ですよ)、肉体を離れる死は「アイデンティティーの死」としては存在しないことになる。命はただ形を変えるだけ。だから「生存は保証」されているという理屈みたい。よって「一つの物質的肉体を持った人生」の生存の保証を求めて「その物質的肉体を持った人生」を過ごすことはナンセンスみたい。いや、そこまでは書いてなかったっけかな?? つまり捨て身作戦OKみたいです(笑)。好きな事をやれと。むしろ保証の為に人生を過ごすことが、どちらかっちゃあ捨て身?
で、ここで説明されている輪廻転生はちょっとややこしい。。普通に輪廻転生っていうと、時間のベクトルに沿って進行していく複数の人生の旅ってカンジでしょうかね。例えば300年前はアナタは女王様でしたよ!!とか、その前の人生は500年前漁師でしたよ!!とか。んで来世は400年後にカメラマンね!! なんてね(笑)。
しかし、時間があるのは物質がある世界、つまり空間があるこの世界だけ。あの世に物質はない、つまり空間はない。ってことは時間を経験しない。
時間を経験しないのに輪廻転生??
最終回へつづく。
あまり、ボーンで遭遇しせんねぇ。
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↑もう、行きました?
hideさん、遅い時間にきてるんでしょ。僕、健全だから(笑)。
どっちかまよってオルセーのほうに行っちゃいました。マンレイ行ったの?
何かに似てると思ったら・・・
目玉オヤジの横顔。 かわいい
同じようにオルセーへ(笑)。
シャガール展は見にいきたいですな。