中学時代からの友達みやどんは、今は、花火問屋の奥様で、一児の母。みやどんの住む街には、花火をバラ売りしているお店も多いんだって。
で、みやどんが花火をまとめ買いしたときの話。
みやどんがその花火を買ったお店には、暑苦しくも真っ赤なノボリがたっていた。赤いノボリには白抜きの文字で「花火コーディネーターのいる店」とあった。
みやどんは、「ああ、靴屋に『シューフィッター(Shoe fitter)のいる店』って書いた看板があるのと同じね。」と思った。
店のなかに入ると、3人ぐらい若い男性の店員さんがいて、その店員さんに、予算とどんな用途で使うかとか、好みの花火を言うと、それに合わせた花火を選んでくれるとのこと。それが、“花火コーディネーター”。
みやどんは、そのお店の花火コーディネーターのうち地味な顔の茶髪のお兄さんに、コーデイネートを頼んだそうです。(なぜなら、イケメン・コーディネーターは、若い女の子に囲まれてて忙しそうだったから。)
「もっとさ、花火の生き字引みたいな初老の男性を期待してたのに。」と、みやどんは、ちょっとボヤいていました。
きょうは、エッグで、かっこいいおじさんに紹介してもらって、よかったね>みやどん
※「花火コーディネーター」は、そういう試験があるわけじゃなく、そのお店で、名乗っているものだとか。(みやどんのご主人談)
で、みやどんが花火をまとめ買いしたときの話。
みやどんがその花火を買ったお店には、暑苦しくも真っ赤なノボリがたっていた。赤いノボリには白抜きの文字で「花火コーディネーターのいる店」とあった。
みやどんは、「ああ、靴屋に『シューフィッター(Shoe fitter)のいる店』って書いた看板があるのと同じね。」と思った。
店のなかに入ると、3人ぐらい若い男性の店員さんがいて、その店員さんに、予算とどんな用途で使うかとか、好みの花火を言うと、それに合わせた花火を選んでくれるとのこと。それが、“花火コーディネーター”。
みやどんは、そのお店の花火コーディネーターのうち地味な顔の茶髪のお兄さんに、コーデイネートを頼んだそうです。(なぜなら、イケメン・コーディネーターは、若い女の子に囲まれてて忙しそうだったから。)
「もっとさ、花火の生き字引みたいな初老の男性を期待してたのに。」と、みやどんは、ちょっとボヤいていました。
きょうは、エッグで、かっこいいおじさんに紹介してもらって、よかったね>みやどん
※「花火コーディネーター」は、そういう試験があるわけじゃなく、そのお店で、名乗っているものだとか。(みやどんのご主人談)