みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

まだまだ続きます、GP03

2008年10月31日 | ガンプラ
このブログの過去の記事を見ていると、オーキスで最後にアップしたのはこの画像でした。



クローアームの後ハメ加工を紹介して、それからはVF-0やらステイメンにかかりきりでオーキスは放置状態でした。
まとまりのない投稿順で誠に申し訳ありません。

なので今後しばらくはオーキスの画像をアップしていきたいと思います。
アップしてモチベ維持しないとデンドロなんてやってられんわw

というわけで早速前回からの続きを・・・・。



長期間チマチマとゲート、パーティングラインの処理を続けて、ようやく加工が終わったクローアームのフレームです。
並べてみるとそこそこのパーツ数があります。

無理に合わせ目を消したりはせず、キットの分割そのままで塗装に入ります。
クローアーム先端とは違いここはかなり複雑な構成になっているので、合わせ目を消すために無理に後ハメ加工をしたらおそらくすぐに破損します。
完成後にはそれほど目立つ合わせ目も無いので、無難に行きましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GP03S 完成

2008年10月28日 | ガンプラ


ほい、ステイメン出来上がりました。
装備は0083後期OPのハイパーバズーカとフォールディングシールドで。

使用した塗料は基本的にガンダムカラーのMGガンダムVer.Ka用で、白のみクールホワイトです。
デカールは以前にも書いた通りGFFのパクリ。

いずれオーキスと合体させることを考慮して、腰から下のパーツは塗膜保護のためにスーパークリアⅢで軽くコートしてからツヤ消しを吹いています。
白にクールホワイトを使用したのも、純白にしたかった事に加えて、強い塗膜が欲しかったからです。
これで多分、合体しても塗膜が剥げるのは最小限に抑えられるはず・・・?

一応ステイメンとしては完成ですが、デンドロビウムとしてはたかが中央のコントロールユニットが仕上がっただけなので、まだまだ本当の完成には遠いです。
ただ、デンドロビウムが出来なくともステイメンさえあれば、開催されるかどうかもわからない第2回マイスターコンテストのHGUC部門には出せるww

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登のおっぱいに触って呼び出されるロボ

2008年10月27日 | ガンプラ


コトブキヤ製ラインバレルのパチ組みが終わりました。

高さ15cmという小スケールにしては成型色での色分けが非常に優秀なキットです。
これだけパーツ分割をしているにも関わらずプロポーションに破綻が見られないのも見事。
ただ、目が塗装済みというのはちょっとやりすぎ。
余計な塗装なんかいらないから値段下げてくれとw

あと塗装派としては、ヒジとヒザ関節が挟み込みでオワタ\(^o^)/
ホントにこの構造嫌いなんです・・・
でもこれだけ色分けがされているのだから、軽くスミ入れをしてブンドドするのが正しい楽しみ方なのかもしれません。
それ以上に本格的に作り込みたい人は勝手にどうぞ、みたいな。

良くも悪くも素組みで十分雰囲気を楽しめるキットなので、ラインバレルが好きな方は是非組み立ててみて下さい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガン王2008結果発表

2008年10月25日 | ガンプラ
8月に開催された電撃ガンプラ王決定戦2008の結果が電撃ホビーマガジン12月号に掲載されました。
今年は電撃ホビーウェブの方でも発表が行われています。

多分もう良いだろうということで、2ヶ月間自粛していたものを書きます。



私の参加作品である「ティエレン初期型」が、大阪大会シニア部門の第3位となりました。
第10回目という記念すべき大会において身に余る賞を頂き、大変嬉しく思っております。

まさか賞を頂けるとは考えていなかったので、会場で結果発表を見たときは嬉しいと同時に「本当に自分でいいのか?」という気持ちもありました。
しかし授賞式で審査員の方から有り難いお言葉を頂くと、不安など消し飛び、ただただガンプラ作ってて良かったなぁと思いました。
そして、胸を張って今回の賞を頂きました。

他の方の入賞作品を見ていると、コンテストではやはり作品への+αが重要なのだと改めて確認しました。
実力だけならほとんどのモデラーが拮抗しているので、その中から飛び出すには上手いだけではない何かが必要になります。
入賞を狙うのであれば、誰も見たことが無い作品を作る事は必須条件と言っても良いでしょう。

その辺のことを踏まえて、来年は今年以上の作品を用意してガンプラ王決定戦に臨みます。

(ティエレンの詳細は編集部から作品が返却されてから書きます。
実はほとんど撮影してませんw)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GP03S デカール貼り

2008年10月24日 | ガンプラ


ステイメンはデカールの貼り付けが終わりました。
画像はフォールディングシールド。

今回使用したガンダムデカールは、クロスボーン用、ユニコーン用、カトキガンダム用、ボール用、アナハイム用、ガンダムMk-ⅡVer.2.0用です。
クロスボーン用とユニコーン用はカトキ氏のマーキング特有の赤丸が大量に入っているので重宝しております。
この2枚のおかげでGFFの真似をするのも大分楽になりましたw

後はトップコートを吹くだけなので、近々完成させられると思います。

んで、デカールの乾燥を待つ間に、何かと話題のアイツを製作開始。



はい、コトブキヤのラインバレルです。
現在脚部が組み終わりました。
デザインがデザインなので小スケールの割にパーツが多く、それなりに組み応えがあります。

今はまだ詳しく書きようがないので、全部組んだらまたアップしますw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする