みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

フィアット500 ハイスクール・フリートver. その3

2017年03月26日 | 痛車
スーパークリアーⅢでのクリアーコート開始です。
画像は3回塗った状態です。



1回目と2回目は塗った塗料がすぐ乾くぐらいに薄く吹き付けてデカールを保護。
3回目は塗料を多めに吹きつけて光沢を出すイメージで。

ここからまだ4回ぐらいは塗る予定です。


下の画像だとミケちゃんの髪のあたりにデカールの段差があります。



ゆくゆくはこの段差を研ぎ出しで無くしていきます。




3月のエロゲの日が過ぎました。
今月は特にゲームは買っていませんが「生命のスペア」の小説を購入しました。



まだ読めていませんが、ゲーム本編よりも過去の話らしくどんな内容なのか楽しみです。

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フィアット500 ハイスクール・フリートver. その2

2017年03月21日 | 痛車
明石を作る傍らで気が向いたときにチマチマとデカールを貼っていました。
んで、一通り貼り終わりました。





キットの指定を一部変えつつ、グラフィックガレージのデカールも使っています。

赤ラインは貼っていません。
仮に赤ラインを貼って、その上にキャラクターのデカールを貼ったところで
どうせ透けるだけなので・・・

ここからはクリアーコートに入っていきます。



念願だったハセガワのVF-19EF/Aを購入しました。



今はひとまず積みます。そのうち作るかもしれません。

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1/700 明石 完成

2017年03月18日 | はいふり
工作支援教育艦 明石 完成しました!!














「ハイスクール・フリート」に登場し、晴風の修理や換装を担っていた艦です。
これまで製作した艦と同様に明石もピットロードからプラモが発売されていたので
コレクションに加えることができました。

ただし、明石は晴風や武蔵のように3Dモデルが存在しておらず手描きで登場していました。
細部がどうなっているのか、はいふり独自のアレンジはあるのかなど不明です。

なので作画から読み取れる部分は尊重しつつ、
3Dモデルが存在する艦を参考にディテールアップや塗装をすることで
「仮想はいふり版の明石」としています。


艦首から順に解説です。

旗竿は0.3ミリ真鍮線と伸ばしランナーで自作。
アンカーやフェアリーダーはナノドレッドを使いました。
紋章の取付板のような部分はプラストライプで追加しています。



ベルマウスも覗けば見えるところだけ伸ばしランナーで作っています。
結局アンカーに隠れてほとんど見えなくなってしまいましたが・・・

甲板上の手すりは3段としています。
アニメだと2段になったり3段になったりバラバラですが
重要なシーンだと3段で描かれていることが多かったので3段を採用しました。
(「晴風がこんなにボロボロに・・・」のシーンなど)


高角砲とダビッド、見えにくいですが連装機銃もこれまたナノドレッド。
カッターはピットロードの新装備セットです。
双眼鏡はアドミラルシュペーを作ったときの余りを流用。




高角砲前のブルワークにはプラストライプで補強板を追加しています。
クレーンはピットロードの明石用エッチングパーツです。
空中線はメタルリギング0.1号。




先のカッターもですが、
艦載艇はピットロードの新装備セットに交換できるものは交換しています。






ホーサーリールは大きいものがピットロードの新装備セット、
小さいものがヤマシタホビーの別売りパーツです。
アンカーチェーンはスチールグレー超極細チェーンを取りつけ。
アンカーは艦首と同様にナノドレッドで、
ベルマウスはコトブキヤの丸モールドを接着して削り込みました。



艦尾のアンカーはどういう形のものがどんな風についているのか
調べても良く分からなかったのですが、
ファイブスターのディテールアップパーツだとこんな感じのようなのでそれを参考にしました。


リノリウム押さえは晴風を参考にして甲板の左右のものも塗装で再現しました。





仮想はいふり版として一番の見せ場なのですが非常に分かりづらい!!

塗装で済ませて立体的にしなかったのがマズかったです・・・
現物を間近で見るならともかく、
写真だと真上から撮影しないと光が反射しなくて全然分かりません。

今後の課題ですね。


最後に、明石艦長の杉本珊瑚さんと一緒にはいふりカメラ風の写真です。
珊瑚さんのフレームは用意されていないので自分で作りました。





■カラーレシピ
・船体グレー:晴風船体色
・リノリウム甲板:晴風甲板色
・リノリウム押さえ、内火艇煙突:フィニッシャーズ青金
・艦底:ブラッドレッド
・機銃、煙突:ウイノーブラック+グレートーン4(莉緒ちゃんのニーソの余り)
・ホーサーリール:#325グレーFS26440
・カッター内側:ウッドブラウン+黄橙色+マホガニー少量+ウイノーブラック極少量
・内火艇甲板:タン+黄土色+ミドルストーン+RLM79サンドイエロー少量(元々のタンの赤寄りから黄色寄りにするイメージ)
・内火艇船室:ウッドブラウン
・内火艇浮輪、防舷材ホワイト:#311グレー FS36622
・内火艇浮輪レッド:ハーマンレッド+クールホワイト(HGガンダムAGE-1スパローの余り)
・内火艇キャンバス:ガルグレー


■スミ入れ、ウェザリング
うすめ液でシャバシャバに薄めたスミ入れ塗料ダークブラウンで2回、エナメルジャーマングレイで2回コート
窓から垂れた汚れはウェザリングマスターのススを先が尖った綿棒でこすり付け


■使用ディテールアップパーツ
・ピットロード 日本海軍工作艦明石用エッチングパーツ
・ピットロード 新WW2 日本海軍艦船装備セット2(各艦載艇)
・ピットロード WW2日本海軍艦船装備セット1(1.5m測距儀)
・フジミ 日本海軍武装パーツセット シールド付き対空火器(掃海具)
・ファインモールド ナノドレッド アンカー
・ファインモールド ナノドレッド 八九式12.7cm高角砲
・ファインモールド ナノドレッド 九六式25mm連装機銃
・ファインモールド ナノドレッド フェアリーダーセット
・フライホーク 海上自衛隊護衛艦用手すり
・KAモデルス 日本海軍艦艇用水密扉セット(窓がついた扉の窓を0.3ミリドリルで開口して使用)
・KAモデルス 日本海軍艦艇用レーダーセット(方位アンテナ)

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1/700 明石 その8

2017年03月16日 | はいふり
艦載艇を塗りました。



カッターは晴風に搭載されているものを参考にして内側を茶色くしています。
本来は内壁を白くする必要がありますが今回ははいふり版を想定しているのでスルー。


各パーツをスミ入れしてウェザリングし、接着もほぼ終えました。
空中線をつけるときに邪魔になるクレーンだけは別にしています。



うすめ液で薄めまくったスミ入れ塗料ダークブラウンで2回、
エナメルのジャーマングレイで2回、全体を薄くコートするようにウォッシングしました。
元の晴風船体色が明るい印象だったので暗くするよう調整しています。

窓から垂れた汚れはウェザリングマスターのススです。

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ガーリッシュナンバー展

2017年03月13日 | イベント
ジーストア大阪で開催されていた「ガーリッシュナンバー展」に行ってきました。
ディオメディア製作のアニメですので
いつか展示会をやってくれるだろうと放送中から密かに楽しみにしていました。







様々な資料が会場を埋め尽くすかのように並べられています。







ちーさま尊い……尊くない


色見本とキャラクター設定。
細かいところの描き方とかも決められているんですね。










原画。
「これはあのシーンだ!」なんて思いながら見るのが楽しかったです。












「めくる原画」というものも用意されていて実際に触れることができました。



CDデビューが決まったときの「っしゃ!きたオラァ!」
このシーンというか台詞が結構好きw


以上、簡単ではありますが展示会の様子でした。

「ガーリッシュナンバー」はアニメ業界の裏側を暴くかのような作品でしたが
それでも根幹の部分は笑いあり涙ありの楽しいアニメだったなと思い返せました。

最後はお約束の台詞で締めましょう。



勝ったな!ガハハ!

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