みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

すごく・・・大きいです・・・

2008年08月30日 | ガンプラ


デンドロビウムのメガビーム砲が進んだので、一通り組み立ててみました。
その長さはなんとToLoveる4冊分。
ToLoveる1冊の縦の長さが約17.5cmなので、その4倍で70cmです。

手に持ってみるとちょっとした変身ヒーローの玩具のような感じがしますw

下面にはモロに合わせ目が出るのですが、上面には合わせ目が出ないようにパーツ分割がされているので、割とサクサク作業を進められました。
こういうクオリティ面は、確かにHGUCになってるんですよね。
MGでデンドロビウムが発売された暁には、おそらく一切合わせ目が存在しないキットに仕上がることでしょう。
っていくらなんでもMGは無理か・・・・

まだ消しきれていない合わせ目や傷が残っているので、それらを処理すればビーム砲の作業は終了です。

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VF-0A 脚部表面処理完了

2008年08月29日 | マクロス


ラッカーパテまみれですが、ヒケや合わせ目の処理に力を入れていたらこうなってしまいました。
多分、サフを吹けば綺麗な表面になると思います。

作業中に感じたことなのですが、ヒザ周辺のとかみたいになってる部分の合わせ目消しが地味に面倒でした。
普通の平面ならちょちょいと削れば終わりなのですが、V字になっているだけでいつもの倍以上面倒です。
スペース的に当て木と一緒にペーパーをかけられないので、ペーパーを小さく木って慎重に削るしかありません。
VF-1がただの平面だった分、余計面倒に感じます。

この辺の違いがVF-0のデザイン上面白い部分でもあるんですけどね。

次は腕部の表面処理に入ります。

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2008年08月26日 | ガンプラ


最近公開されたセラヴィーガンダムの背中。
昨年の今頃はヤドカリエンジンが注目の的でしたが、今年はコイツのバックパックが一番気になる部分です。

世間では新ガンダム4機が合体するだの、分離して5体目のガンダムになるだの、セラヴィー自体が大きくなるだの言われていますが・・・・
一体どういうギミックが搭載されているのか全く予想できません。

私としては別にどんなギミックが来ようと絶対に文句は言いませんので、ガンプラでABS挟み込みの関節だけは勘弁して下さいw


デンドロビウムはコンテナのサフ吹きが終わりつつあるので、メガビーム砲の作業に入りました。
まずはメカ部分の後ハメ加工。



グレーのパーツから前の円柱と後ろのでっぱりを切り離せば後ハメが可能になります。
前の円柱は外装のパーツに接着してしまいます。
後ろのヤツは無くても問題ありません。



円柱は瞬着+アルテコでガッチリと取り付けます。
コントロールグリップのスライドレールのストッパーがここにあるので、簡単には壊れないようにしておきましょう。

しかし、巨大なパーツなのに見事なモナカ割りだ・・・

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VF-0A 脚部表面処理

2008年08月25日 | マクロス


補強が済んだ脚のパーツを接着して、合わせ目にペーパーをかけました。
その後0.15ミリのエッチングノコとケガキ針でモールドの彫り直し。
ここで失敗して出来た傷やペーパーがけで処理しきれないヒケ等には溶きパテを盛り付けます。

VF-0はパーツの形状もモールドもVF-1と比べるとやや複雑なので、それほどサクサク作業を進められないのが難点ですね。




今日のデンドロさんはコンテナ内のミサイルです。
大きさとしては1/144のガンプラより一回り小さい程度のものなので、サフ吹きには缶スプレーではなくエアブラシを使用しました。

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脚部製作中

2008年08月24日 | マクロス
昨日の記事は文章がおかしな方向に走っていたので、今日は真面目にいきます。



前々から製作中のVF-0のスネの内側です。
ただ単に両側のパーツを接着するだけでは強度不足なので、中に5ミリ角プラ棒を接着して強度を確保します。
ガンプラの場合はこう単純な構成の脚部はあまり存在しないので気にする必要はありませんが、バルキリーにはこういう対策が必要です。
気持ちいいぐらい中身がカラッポですからw

ゴーストを背負わせて重量も増えるので、なるべく脚部への負担は減らしたいものです。


久しぶりにHGUCデンドロビウムの進捗状況を。
普段は使用しないクレオスの1000の缶サフを買ってきて左コンテナの大きめのパーツに吹いてみました。



やはりIフィールド発生装置の時みたいにエアブラシでチマチマ塗るよりは断然楽でしたw
しかし私の吹き方が悪いのか表面がザラザラになってしまったので、後から1200番ぐらいのペーパーで磨きます。

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