シャニアニ セカンドシーズン先行上映 第1章。
上映時間に合わせられたので2週目でも観てきました。
思い出フォトセッションで撮影。
2週目のフォトセッションには恋鐘がいた!よかった。
複数回観ると、第1話で真乃と出会ったときのあさひは
第2話でオーディションでのいざこざを経た後なのだと明確に分かります。
あさひが何を思って真乃と話していたのか、背景を知った状態だとまた新しい楽しみ方が出来るのがいいですね。
2週目特典のプロフィール帳は透でした。
ノクチル率高い。
実は1週目も2回観に行っていたのですが特典はまたも小糸であり1回目と合わせて小糸が2枚になりました。
小糸もいいんだけどどうせなら他の子も欲しいぞ。
私が行ってる映画館はノクチルしか配ってないのではないだろうか?
「アイドルマスターシャイニーカラーズ セカンドシーズン」の先行上映第1章を観てきました。
主な内容はストレイライトの結成からデビュー、ハロウィンイベントでのシャッフルユニットによるライブ。
そこに同時進行で真乃の新たな悩みもあり。
第2話はストレイライトのお当番回になっていて
283プロ全体でなく個別のユニットがフォーカスされる話は久々でどこか懐かしい雰囲気を感じました。
第3話からはストレイライトの3人も他のユニットと交流するようになり
事務所の会議室にちゃんとストレイライトの席が増えていて暖かく迎え入れられているのがいいな~と。
思い出フォトセッションで撮ってきました。
冬優子のことはシャニソンやenza版で事前にある程度は知っていましたが優しく穏やかな空気感のシャニアニで
「アイドルってのは計算して作り上げるものなのよ」みたいなことを言い放つのは強烈でした。
相手にズバっと切り込むような物言いをするあさひと意見がぶつかり合うのも
他のユニットではなかなか見られないであろう光景です。
「Wandering Dream Chaser」でインナーカラーや衣装が光るのめっちゃカッコ良かった。
愛依役の北原沙弥香さんは昔見ていた「きらりん☆レボリューション」でもアイドルの子を演じておられて、
年月が経った今に再びアイドルアニメで声を聴けるのが嬉しいです。
ちょこ先輩は冬優子の猫被りに気付くこともなくその可愛さにやられてるのが可笑しかった。
そんなちょこ先輩もずっとチョコアイドルでいいのか?という考えを持っていて
2期ではそういった個人個人の心もより見えてくるのかなと思ったり。
第4話を丸々使ったハロウィンイベントのライブは1期終盤の1stライブのように
自分もその会場にいるかのような没入感があってこれはやはり映画館ならではだなと改めて思わされました。
作中世界でのアルバム発売や全国ツアーといったサプライズの発表内容も
まるで現実のものであるかのように錯覚しそうになりました。
フォトセッションは4枚中3枚に冬優子が映っていて凄いプッシュだなと思う反面、推しである恋鐘がいません…
恋鐘は写真集の発売記念イベント(多分?)や事務所での集まりですぐ椅子に座っていられなくなり
勢い余って立ち上がって話を始めるのが1期から変わらず彼女らしくて見ていて楽しいです。
入場特典のプロフィール帳は小糸でした。
でもノクチルの本格登場は第2章以降らしく第1章ではチラっとしか映りませんでした。
第2章も観に行きます。
1stライブの続きでラスト2曲やMC。
これまでイメージ空間でのみ登場していたビヨンドザブルースカイが満を持して作中の現実にも登場し、
30MSコラボから入った身としては感動のライブでした。
ビヨスカはバースオブウィングにはあった試着するようなシーンがありませんでしたし
ステージ直前になって登場したときは驚きとともに歓喜しました。
そこへさらにユニットリーダー4人からの泣けるMCが来ますし反則ですよ…
恋鐘がアンティーカとしてステージに立てたのが幸せだと話していたのは
5人で揃う機会が減っていたことを踏まえると本当に幸せなことだったのでしょう。
その気持ちや感謝を会場のファンに伝えようとした恋鐘の真っ直ぐさが魅力的です。
「ツバサグラビティ」で「ハート、ハート、ばーん」をやるときの凛世可愛い。
映画館では大迫力でした。
ちょこ先輩は「ツバサグラビティ」と第4話のヒーローショーのときも
あるはずのないカメラとその向こうの視聴者に感づいたかのように一瞬ウインクをするシーンがあります。
アニメ製作側のちょっとした遊び心なのかなと思っているのですが考えすぎか?
今回に限ったことではないですが
シャニアニの映像は単にアイドルたちが踊っているだけではなくて全員のダンスが微妙にズレていたり、
「Spread the Wings!! 」の終盤でフォーカスされる果穂、恋鐘、甘奈、真乃は
苦しい表情を必死に見せまいとしていたりして随所にリアリティがあります。
シナリオも現実に即した素朴な感じで、W.I.N.G.の頃にあったドキュメンタリーがヒントだったのか、
実は全編がドキュメンタリーであったかのようにありのままのアイドルを描写しようとしている印象を受けます。
そういった積み重ねも実は奇跡であり、冒頭ではバラバラの場所から空を見上げていた女の子たちが
最後には同じ場所で一緒に笑顔で空を見上げているのが、なんか良いなって思えます。
シャニアニの内容は先行上映で先に知っていたにも関わらず
毎週のTV放送でも新しい発見や新しく好きになれたアイドルがいて存分に楽しめました。
久々に夢中になれるアニメに出会えたことやそこに導いてくれた恋鐘に感謝です。
7月から第2期の先行上映が始まるのでそちらも観に行きます。
1stライブが始まりました。
霧子カッコイイ!!
普段の優しげな霧子とは違った表情でのパフォーマンスに魅入ってしまいます。
先行上映ではアンティーカの出番になると恋鐘ばかりに注目していましたが今は霧子も好きになったのでより楽しみが増えました。
「バベルシティ・グレイス」のときの恋鐘も何度見てもカッコよすぎる。
私をアイマスの世界に引きずり戻した曲と女の子ですしね。
W.I.N.G.敗退時の恋鐘のため息は辛そうなものでしたが
1stライブ前の深呼吸は楽しみで仕方ないといった気持ちが伝わってきて、
息だけでも心情の違いが表れていて面白いです。
ちょこ先輩は激しく動きながらリボンを振り回してるのが可愛い。
第1話でランニングをしていたときはヘトヘトになっていたのに今回は2曲続けて動き回っても息が上がっておらず
きっと頑張ってトレーニングしたんだろうなと思ったりも。
イルミネは練度が上がったのか3人ともキョロキョロしなくなる一方、
アルストの甜花はフラワーフェスティバルだと出来ていた甘奈との入れ替わりで
緊張のあまりかタイミングを計りかねていたりして(多分?)過去回との変化も細かいです。
ステージと同時進行でバックヤードでも楽しい描写がありました。
ステージを終えたイルミネが戻ってきたとき、誰かが声を掛けるよりも先に真乃と霧子が手を振り合ってるのがエモい。
なんてことのないシーンなのに霧子に注目した途端に面白さが爆増してお得な気分です。
今回披露された「虹になれ」「ハピリリ」「太陽キッス」「幻惑SILHOUETTE」の4曲を
先行上映の時点ではまだ知らなかったので映画館で初めて聞いたときは衝撃でした。
特に霧子の儚げな声から始まる「幻惑SILHOUETTE」はめっちゃ好みで、
今にして思うとその頃から霧子に惹かれつつあったのかもしれません。(その後のシャニソン衣装交換イベで陥落)
次回はいよいよ最終回。30MSから入った私は大歓喜のライブです。