艦橋の上にある測距儀の改造。
1/700アドミラル・グラーフ・シュペー1939のキットに付属の測距儀は
「ハイスクール・フリート」に登場するシュペーのものと異なります。
キットのものは上下に長く、前面に長方形のレーダーを設置するようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/bc/3e525a05edf25098ccec5fe0f0ac8dbd.jpg)
このパーツをもとにハイスクール・フリート仕様の状態に改造しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/49/26f1ad0c48b060a7d617bca22fdd11f9.jpg)
・上側を切除し、下側をプラ板で延長
・アンテナを真鍮線、真鍮パイプ、プラストライプの組み合わせで製作
・航海レーダーをプラ棒で製作(支柱が0.4ミリ丸棒、横棒が0.3ミリ×0.3ミリ角棒)
1円玉との比較の通り結構小さいパーツであり、
その分、極小の航海レーダーが良い見せ場になったのではないかと思います。
史実のシュペーとは違う「ハイスクール・フリート」特有の要素でもありますし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/8dfa1244f0c98cc8de0effbd913e6687.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7d/c8c909503b6f320c329e6049d0700f83.jpg)
上で「ハイスクール・フリート仕様」とか書いておきながら申し訳ないのですが、
実はアンテナは作りやすさと強度を考慮してアレンジしています。
というのも、アニメだとアンテナ中ほどの円盤が4本の細い支柱で支えられています。
さすがにそこまでは再現できない上に、仮に再現できたところで破損のリスクが高すぎます。
なので、シンプルに一本の太い金属線で頑丈に支えるようにしました。
1/700アドミラル・グラーフ・シュペー1939のキットに付属の測距儀は
「ハイスクール・フリート」に登場するシュペーのものと異なります。
キットのものは上下に長く、前面に長方形のレーダーを設置するようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/bc/3e525a05edf25098ccec5fe0f0ac8dbd.jpg)
このパーツをもとにハイスクール・フリート仕様の状態に改造しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/49/26f1ad0c48b060a7d617bca22fdd11f9.jpg)
・上側を切除し、下側をプラ板で延長
・アンテナを真鍮線、真鍮パイプ、プラストライプの組み合わせで製作
・航海レーダーをプラ棒で製作(支柱が0.4ミリ丸棒、横棒が0.3ミリ×0.3ミリ角棒)
1円玉との比較の通り結構小さいパーツであり、
その分、極小の航海レーダーが良い見せ場になったのではないかと思います。
史実のシュペーとは違う「ハイスクール・フリート」特有の要素でもありますし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/8dfa1244f0c98cc8de0effbd913e6687.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7d/c8c909503b6f320c329e6049d0700f83.jpg)
上で「ハイスクール・フリート仕様」とか書いておきながら申し訳ないのですが、
実はアンテナは作りやすさと強度を考慮してアレンジしています。
というのも、アニメだとアンテナ中ほどの円盤が4本の細い支柱で支えられています。
さすがにそこまでは再現できない上に、仮に再現できたところで破損のリスクが高すぎます。
なので、シンプルに一本の太い金属線で頑丈に支えるようにしました。