マクロス3作目

完成から数日が経ちましたが、VF-0の写真を何枚か撮ってみました。

ついでにポイントの解説もしているので、どうぞ御覧下さい。




全身図。
通常のVF-0に武装とゴーストを取り付けただけのお手軽改造です。
後ろから見ると本当にゴーストをそのまま背負っているのがわかります。
バルキリーで改造らしい改造をしたのはこれが初めてなのですが、パーツ自体はキットを2体用意すれば揃うので、入門には最適でした。



首周りはVF-1もVF-0も共通して、ハセガワバルキリーの見せ場の一つです。
外装はつや消し、フレームはメタリックできっちり塗り分けました。



脚部のファストパックはスリットを金色にしてアクセントに。
ここのデカールはやたらと多かった印象があります。



インテークシャッターはカーボン風塗装にしてみました。
下地に銀を塗って、モデリングメッシュを当てた上からセミグロスブラックを吹きます。
当て具合が不十分だったためか所々で色の濃さが違ってしまいましたが、ここは今後のバルキリー製作の際の課題ということで。



ガンポッドを構えてポージング。
腕と主翼が干渉してこれぐらいしかポーズとれません・・・・
バトロイドを作る際には、改造の方針として可動範囲の拡大を目指すのも面白いかもしれませんね。

そんなこんなで完成したVF-0Aでした。
失敗した部分も多く、自分としてはお金と時間さえあれば最初から作り直したい気分なのですが、作業を通して自分の実力を確認することが出来たので、作って良かったと思える作品に仕上がりました。



最後に後継機であるVF-1と記念写真。
なんか大きさ違うけど・・・・ま、いっか！
(VF-0は反応エンジンを積んでいないために大型になったらしいです)

次はVF-25Fの塗装といきたいのですが、一旦GP03の作業を再開します。
バルキリーばかり作っていたらガンプラの作り方を忘れそうになるのでw