「ラブライブ!」のフィギュア製作はまだ続きます。
今度はキャラグミン凛ちゃんです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/12/1a977168829480265bdf17aaafad527b.jpg)
凛ちゃんはアニメ第2期での海未ちゃんとの絡みやお当番回を通して好きになりました。
先に作った3人に負けない気合いで挑戦していきます。
現在キャラグミンとして発売されているメンバーの中では
凛ちゃんが最も完成度が高いように思えます。
もっと言うと、顔の造形に一番違和感を感じません。
造形が良い分、塗装に力を入れるだけでも十分化けるキットな気がします。
ただ、頭の宝石だけは「石座と一体成型ィ?認められないわぁ!」な感じなので、
クリアー化を行います。
今回の記事では海未ちゃんのときはしっかり紹介できなかった
宝石のクリアー化を改めてご紹介できればと思います。
まずはキットパーツの型取り。
熱湯につけて柔らかくした「型想い」に宝石のパーツを押さえつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/22/04bb381cd05f1cafa4c330e5000eaa2a.jpg)
型想いが冷めて変形しなくなったら宝石のパーツを取ります。
これで型が出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a3/428be5e427d09345e79469b0fa90efea.jpg)
型にガイアノーツの「UVジェルクリア」を流し込みます。
流し込む際は気泡が入らないように注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/35/7f1433448905b51a6fcfb92f94161fe6.jpg)
気泡が無いのを確認したらUVペンをおよそ40秒照射。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7e/d38396dae4c7e8dcbab6cdce70009836.jpg)
UVジェルクリアが固まったら型想いから取り外します。
ひし形の宝石部分がクリアー素材で作れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/55/fedd3498f4c6679f8be7d7bc2992e990.jpg)
ここからはひたすら加工。
キットのパーツは宝石を切除して石座だけを残し、宝石が入る部分を一段深く彫ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e4/32e630830182291c8f0f5697069acc82.jpg)
UVジェルクリアで作った宝石は石座の部分を削って宝石だけにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/94/c27f07a9b21a9d8de7e75221b30b1f8e.jpg)
加工が終わったパーツが上手く合わさればクリアー化は終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f6/0fbe820a83106672e79381aa72f771c8.jpg)
一段深く彫っているのがポイントで、
これにより宝石が石座にただ乗っているのではなくてはまっているように見えます。
あとは塗装が終わってから接着すればOKです。
今度はキャラグミン凛ちゃんです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/12/1a977168829480265bdf17aaafad527b.jpg)
凛ちゃんはアニメ第2期での海未ちゃんとの絡みやお当番回を通して好きになりました。
先に作った3人に負けない気合いで挑戦していきます。
現在キャラグミンとして発売されているメンバーの中では
凛ちゃんが最も完成度が高いように思えます。
もっと言うと、顔の造形に一番違和感を感じません。
造形が良い分、塗装に力を入れるだけでも十分化けるキットな気がします。
ただ、頭の宝石だけは「石座と一体成型ィ?認められないわぁ!」な感じなので、
クリアー化を行います。
今回の記事では海未ちゃんのときはしっかり紹介できなかった
宝石のクリアー化を改めてご紹介できればと思います。
まずはキットパーツの型取り。
熱湯につけて柔らかくした「型想い」に宝石のパーツを押さえつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/22/04bb381cd05f1cafa4c330e5000eaa2a.jpg)
型想いが冷めて変形しなくなったら宝石のパーツを取ります。
これで型が出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a3/428be5e427d09345e79469b0fa90efea.jpg)
型にガイアノーツの「UVジェルクリア」を流し込みます。
流し込む際は気泡が入らないように注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/35/7f1433448905b51a6fcfb92f94161fe6.jpg)
気泡が無いのを確認したらUVペンをおよそ40秒照射。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7e/d38396dae4c7e8dcbab6cdce70009836.jpg)
UVジェルクリアが固まったら型想いから取り外します。
ひし形の宝石部分がクリアー素材で作れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/55/fedd3498f4c6679f8be7d7bc2992e990.jpg)
ここからはひたすら加工。
キットのパーツは宝石を切除して石座だけを残し、宝石が入る部分を一段深く彫ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e4/32e630830182291c8f0f5697069acc82.jpg)
UVジェルクリアで作った宝石は石座の部分を削って宝石だけにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/94/c27f07a9b21a9d8de7e75221b30b1f8e.jpg)
加工が終わったパーツが上手く合わさればクリアー化は終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f6/0fbe820a83106672e79381aa72f771c8.jpg)
一段深く彫っているのがポイントで、
これにより宝石が石座にただ乗っているのではなくてはまっているように見えます。
あとは塗装が終わってから接着すればOKです。