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セットの一本に組み込んできたんですが、アルバトロスの子会社プライムウェーブからのリリースですから、こちとらもういつものアサイラム社作品だって言うのはわかってますし
もう一本「2020:世界終焉の日」って言うのと
どっちにしようか迷ったものの
こっちはアメージングDCリリースでしたのでチープさでひけは取らないものの
アサイラムの方がプロット的に、そしてチープさは負けないもののCG技術ではある意味安定さがあるのでこちらの「アルマゲドン2020」にしましたけど
もうツッコミ満載な作品でした
って当然か・・・個人的にはつまらなさと言ってもアサイラム作品にはそれなりのポリシーもあるし
サメとかの映画では、もうどこのサイテー映画会社には負けない地位を築いてますしね
お話は隕石が地球に落ちてきて民家に落下したんですね
そこで気象学者とか地質学者に女パイロットとかが調査に駆り出されたとたんに
隕石がなんと雨あられのように降ってきて
もう現場では民間人から保安官まで隕石の落下犠牲に・・・
調査員の助手なぞあっけなく死んじゃうし
調査員の助手なぞあっけなく死んじゃうし
巨大流星雲の中に”フェートン“が隠れて地球に接近していたのだ
地球壊滅を阻止するためには、各国が保有するミサイルの50%で流星雲に穴を開け、
残された50%のミサイルをその穴に撃ち込んで《フェートン》を破壊するしか地球を救う道がない・・・
地質学者の旦那は空軍の大尉さんかなんかで連絡取り合っているんですが
司令官が地質学者のユーコト聞かない
そう司令官になんと、最近ではこんな映画にしか出演機会がないエリック・ロバーツでしたねぇ
あっけなく彼もあの世に行きますが
ミサイルでの作戦がうまくいかなかったので、今度は大量の電気を使うことに・・・って事で民間人のお姉ちゃんたちが大活躍
発電所にミサイルを落として放電させ不発だった核ミサイルを爆破させようとします
しかし戦闘機にミサイルが搭載されてなかったのでなんと、日本人じゃないのにねぇ
戦闘機で発電所に特攻しちゃうんですね
パイロットのお姉ちゃん着衣ですがおっぱいがデカすぎるし
学者さんはお顔が北欧風もキツイ顔していて
女優さんにはほとんど萌えない作品だった
軍隊は軍隊で役にたたねーし
このまだと隕石の降下によって地球が壊滅寸前って言う危機に晒されてる設定のはずなのに妙に緊張感も感じられない作品でしたね
荒唐無稽な展開で話が進んでいるし、本当か嘘かわからない専門用語ばっか出てきてて話に入っていけませんでしたねぇ
コレで女優さんが美女ならいいんだけど、萌えないお方たちでしたし
こう言う映画は突っ込見ながら見て楽しめればいいのですが
さほど突っ込むシーンも少なかったかな
2020年製作、アメリカ映画
マシュー・ボッダ監督作品
出演:ケイト・ワトソン、エリック・ロバーツ、ジョセフ・マイケル・ハリス、ダニエル・オライリー、ベッカ・バッカリュー、ジョン・モリセー、ジョー・フィリッポーネ
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