鯛づくしの馳走食みつつ仲間らと休暇村にて亡き父偲ぶ
その夜は紀州加太休暇村に宿泊しました。高台に海を見下ろして建つこの休暇村は見晴らしもよく、設備も整ったすばらしい旅館でした。鯛の産地だけあって鯛尽くしの美味しい料理をいただきながら久々に会ったシベリア会の仲間たちと思い出話をしながら、それぞれに亡き父を偲びました。またその中に再度ロシアを訪れた人がいて、新しい写真をいただいたり、新しい情報などを得ることが出来ました。
鯛づくしの馳走食みつつ仲間らと休暇村にて亡き父偲ぶ
その夜は紀州加太休暇村に宿泊しました。高台に海を見下ろして建つこの休暇村は見晴らしもよく、設備も整ったすばらしい旅館でした。鯛の産地だけあって鯛尽くしの美味しい料理をいただきながら久々に会ったシベリア会の仲間たちと思い出話をしながら、それぞれに亡き父を偲びました。またその中に再度ロシアを訪れた人がいて、新しい写真をいただいたり、新しい情報などを得ることが出来ました。
阿弥陀寺の数多の墓に珍しき緑の花が手向けられをり
花屋にて緑の花の名を知りぬオーストラリア産「ゴールデンカップ」
阿弥陀寺に入るとすぐに沢山のお墓が目に飛び込んできました。どれも立派なお墓でそこにはシキミではなく見たことも無い緑の花のような植物が手向けられていました。その後、通りを歩いていると花屋さんがあり、そこに先ほど見た珍しい花を売っていました。訊いてみるとこの花の名は「ゴールデンカップ」と呼ばれオーストラリア産であると知りました。かなり高価ですが、日持ちがよくて一年くらい持つと聞いてびっくりしました。