神楽は4人の巫女が舞いを奉納します。





あらためて気がついたのですが、この大祭の間、いわゆるBGMとして人工的な音(シャッター音をのぞく)は一切ありませんでした。
音楽も含めてすべて『奉納』されるものなんですね。
舞いの伴奏はもちろん宮内庁楽部のみなさまでした。
国歌斉唱の時は指揮者が立ちましたよ。

すべて滞り無く進行し、勅使が退場され


約2時間半の式が終わりました。
とても寒かった!!
私たちの席には数カ所にストーブがおかれ、携帯カイロが配られました。
こちらも防寒体制で望んだのですが、終わる頃にはもう足先の感覚が無くなりそうでした。
宮司職以外の神職の方々は立ちっぱなしで、コートなどもちろんありません。それでも淡々と業務をこなされていました。
3度目の参加という方に伺ったら、この大祭は晴天荒天に関わらず毎年この日この時間に執り行われるのだそうです。
雪の時も今日と同じように勅使を迎え、神楽を奉納したのだとか。
「祭り」とは、本来「祀り」だと言う意味がよくわかります。
伝統とはこういうものかと、あらためて感じ入った一日でした。
まずは、これでいったんおしまいにします。





あらためて気がついたのですが、この大祭の間、いわゆるBGMとして人工的な音(シャッター音をのぞく)は一切ありませんでした。
音楽も含めてすべて『奉納』されるものなんですね。
舞いの伴奏はもちろん宮内庁楽部のみなさまでした。
国歌斉唱の時は指揮者が立ちましたよ。

すべて滞り無く進行し、勅使が退場され


約2時間半の式が終わりました。
とても寒かった!!
私たちの席には数カ所にストーブがおかれ、携帯カイロが配られました。
こちらも防寒体制で望んだのですが、終わる頃にはもう足先の感覚が無くなりそうでした。
宮司職以外の神職の方々は立ちっぱなしで、コートなどもちろんありません。それでも淡々と業務をこなされていました。
3度目の参加という方に伺ったら、この大祭は晴天荒天に関わらず毎年この日この時間に執り行われるのだそうです。
雪の時も今日と同じように勅使を迎え、神楽を奉納したのだとか。
「祭り」とは、本来「祀り」だと言う意味がよくわかります。
伝統とはこういうものかと、あらためて感じ入った一日でした。
まずは、これでいったんおしまいにします。