
自分ちではなくて、blogのことです。
goo.というブログツールを使わせてもらってるのですが、サービスが11月30日で終了するとのこと。さてどこに引っ越すか?
思案中。
写真は内容とは関係ありません。
植える時期が遅くなって芽が出るか心配しましたが、ようやく花をつけたムスカリちゃん。いくつか鳥に放り返されたりしたけれど、勝手気ままに成長中。
単行本や文庫本に巻かれてる帯のこと。
まあ、ごく個人の感想です

よくあるのは映画化決定!とかアニメーション放映中
あるいは発行部数ン万部突破!
重版出来!
ざっくりとしたあらすじや
絶妙なコピー
…
などなどは読んでいて楽しいし、期待値も上がります。
手に取りやすいかもしれない。
だけど時々ちょっとこれは?
こうしなきゃ売れないのかな?かえって逆効果なんじゃないかな?
いやいや、むしろこういう言葉の方が響くのかな?

泣かせのなんとか
読むべき小説
何度も泣いた
何万人が笑顔になった!
…………
ええい!!それこそ余計なお世話じゃ!
笑いも涙も怒りも恐怖も
それこそ個人の感想です!
と言いながら読んでいるのは誰じゃろう??
SNS繋がりのMさんに教えていただいた本。

以前軽井沢の話を書いたら、軽井沢警察署が舞台になってますよ、って。
早速読みました。
文章を書く人がすごいなあと感じるのは、
文章で人の脳裏に画像だけでなくその場所やそこにいる人の呼吸まで表現されること。
実際訪れた分なおさら、彼らと一緒に空間にいるような気がします。
何度でも読み返したくなる本と出会えるのは幸せ。
ありがとうございます。
ということで、
ただいま絶賛おかたづけ中なんですが、
いろいろ出てきます。
こんなパンフ

東映まんがまつりは正式には1967年から始まったらしく
名称を変えながら(1980年から東映アニメまつり、その後アニメフェア)1990年まで子供の春休み(夏休み)の定番上映でした。
家庭用ビデオの普及となどで一度途絶えて、2019年に復活。2020年にも予定されていたものの
コロナ禍になって中止。以後東映としての興行はないそうです。
これはサリーちゃんとかキャプテンウルトラなんて入ってるから1960年から70年台の前半くらいのもの?

小林念樹さんが...キケロ星人ジョー
監修が都筑道夫先生と光瀬龍先生
わー
よくとっておいたなー
マハリクマハリター
でも、どんなお話だったか全く覚えてないのよ、
、、
余談ですが、
私の記憶の中で最初に映画館で観た東映アニメーションは『わんわん忠臣蔵』だったと思います。
東映まんがまつりと銘打たれる以前から、東映では東洋のディズニーを目指して、名作アニメーション(当時はマンガ映画)を上映してました。
当時我が家は「まんが禁止」だったんだけど、なぜかディズニーは例外だったからその流れかタイトル(忠臣蔵)で子供に見せても良いと判断された模様。
小学校低学年だった自分は雪の中ジェットコースターでわんこたちがカーチェイスならぬ大追跡をするシーンに釘付けでした。
ストーリーの方は当時よく分からなくて、その後テレビの東映まんが映画のチャンネル(地上波でそういう放送枠があったのよ。)での再放送の時に見てようやく理解したというぼんやりした子でしたよ。
と、まあ…
なんだかいろいろ思い出に浸って、かたづけの方は全く進んでいませんのd(^_^o)
...じゃなくて
『コンクラーベ』
教皇選挙見てきた。
最後の最後でどんでん返し
なんだけど
「教会は前に進むもの」っていう
言葉が希望よ。

しかし世界中のカトリック教会の枢機卿(教皇選挙参加権を持つ)の過半数支持を得られるまで、
世俗から隔離された密室で何日も投票を繰り返す...って
最後は体力根気が勝負ですね。
まさに根比べ(こんくらべ)
いいもの見ました。
今日は父の14回忌です。

え?14回忌ってあるの?
ある、ということでささやかにお祝い?しました。
この日は年に2回地元でダイヤモンド富士が見られる日の1日
ここ数年曇りが続いてからぶり
今日はどうかなといそいで帰宅して現地に行きましたが、
ちょっと遅かったな
それでも綺麗な夕焼け

でね、よく見て見て!
はーとにみえない?
ダイヤモンド富士じゃなくてハートの残像
ハート富士ってことで
父は結構ロマンチストだったから
ダイヤモンド見損ねたわたしに「しょーがないなー」
とか言いながら見せてくれたのかも❣️
サンキュー^_^