俳句ポストの4月の兼題の投句が4月20日に始まりました。兼題は「薄暑」です。「薄暑」とは初夏、やや暑さを覚えるようになった頃の気候をいう。歩くと仄かに汗ばむような、過ごしやすく気持ちのいい季節である。「夕薄暑」「街薄暑」「薄暑光」のような使い方もされる。過去の同じ兼題での優秀作千枚の窓洗い終え街薄暑 霞山旅大学に我が影のある薄暑かな 井上じろ身ごもりて薄暑の海は縹色 三十丸縹色は(はなだいろ . . . 本文を読む
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