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イースターのキャロットカップケーキ 2020

2020年04月12日 | 料理

Happy Easter♪ 世界はハッピーとはいえない苦難と向き合っていますが、それでもこの日が迎えられたことに感謝です。今年も恒例のキャロットケーキを焼きました。いつもと同じ北欧のレシピですが、今年は分量を半分にしてカップケーキ4個だけ作りました。

型に使っているのは、何年か前にIKEAで見つけたシリコンのカップです。

ピンクのグラデーション、お花の形がかわいくて一目惚れでした。せっかくなので型から出さずにこのままサーヴしました。

お気に入りのイースターのペーパーナプキンを添えて

朝食にいただきました。

スーパーでブラッドオレンジを見つけて即買いでした。一般のオレンジより少し甘みが濃いです。

***

昨日はからっと晴れた気持ちのよいお天気で、絶好のお洗濯日和、お掃除日和でした。日本では新年を迎える年末に大掃除をしますが、アメリカではイースターの前がお掃除シーズンだった記憶があります。ちょうど水温む時期でもあり、理にかなっていますね。そろそろ園芸シーズンも始まります。

八重咲のペチュニアを植えてみました。

冬の間、枝を切り詰めておいたバラも、新芽がぐんぐん伸びています。今年も咲いてくれるといいな。

おまけです。夫が麻布十番の浪花屋総本店のたいやきを買ってきてくれたので、お茶の時間にしました。手焼きのたいやきは香ばしくておいしい。ぎゅっと甘みのつまったあんこも絶品でした。


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4 コメント

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ハッピーイースター! (ノルウェーまだ~む)
2020-04-13 00:48:02
セレンさん☆
イースターといえばお家の中に卵をあちこち隠したりと、どちらかというとインドアイベントの様な気がしてますから、ハッピーにイースターを楽しむ絶好の機会かもしれないですね!?
ピンクのカップがとってもキュートです♪
皆さん、お庭の手入れをしたり断捨離したりと普段出来ない事ができて、こんな1か月もたまにはいいのかも☆寒くてなかなか乳飲み子を抱えて出掛けられなかったノルウェー時代を思い出している私です。
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☆ ノルウェーまだ~むさま ☆ (セレンディピティ)
2020-04-13 10:42:06
まだ~むさん、こんにちは。
イースターといえば、生命の再生、春の訪れを喜ぶお祝いですが
今年は前代未聞のイースターになりました。
教会でも、牧師とごく少人数で礼拝を司り
ライブ配信というところが少なくなかったようです。

うちは夫が出かけたがり屋ですが
私は意外と家にいることも好きなんです。
なるべく出かけないようにと思うと
家にあるものでなんとか工夫しようとしたり
ふだんなかなかできないことをしたり...
改めて発見もありますね。
これまでの生活を見つめ直すきっかけにもなるのかな
という気がしています。
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Unknown ()
2020-04-13 14:40:45
イースターって、キリスト教色の祭祀では無く、ポピュラーで大衆人気のあるお祭りですね。

美味しいお菓子が食べられますから、花より団子と言いますか、食を分かち合う事はキリストの血肉を分かち合う、というクリスチャンの理想を図らずも具現している事になるんじゃ無いでしょうか。

伝統文化って、異教と信者の数や威信を争うのではなく、イベントとして楽しんだり、有名さを保つ事により、次代にも継承されて行くと思います。だから、イースターやハロウィンを楽しむ事もそうでしょうけど、時期が近いものでは、クリスマスを祝い愛を交わす事と、日本の初詣で夢を祈る事とは矛盾し得ないと思います。資本主義的ですが。
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☆ 隆さま ☆ (セレンディピティ)
2020-04-13 18:15:54
隆さん、こんばんは。
イースターは、イエスの復活をお祝いする
キリスト教ではクリスマス以上に大切な祝日です。
日本では商業主義的にここ数年で一気に広まった感がありますが
海外の文化としてとらえるだけでなく
信仰を尊重する機会になって欲しいものです。
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