Dining33 に食事に行きがてら、麻布台ヒルズの中を探索しました。
神谷町で長らく再開発の工事をしていたのは、この辺りをよく通るので知っていましたが、何ができるのかは知らなかったので、ある時突然覆いが取れて、前衛的な建物が出現した時には驚愕しました。
この建築を最初に見た時は、フランク・ゲーリーかと思ったのですが、イギリスのトーマス・ヘザーウィックという建築家でした。ヘザーウィックは、ニューヨークの新名所、ハドソン・ヤードの Vessel (ヴェッセル) などで知られる建築家です。
レストランの入っている森JPタワーのエントランスも、アートな魅力にあふれていました。
中央広場には、奈良美智さんの「東京の森の子」という彫刻作品。
森JPタワーのオフィスロビーには、オラファー・エリアソンの「相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」という作品。エリアソンは、現在 麻布台ヒルズ ギャラリーで、開館記念の展覧会が開催されています。
森JPタワーのショッピングエリアに、フラワー・アーティストのニコライ・バーグマンさんのお店がありました。写真は、バラの花びらを10,000枚以上使ったプリザーブドフラワーの作品です。
森JPタワーのショッピングエリア。近未来的なデザインで、どこを切り取っても絵になります。無機質でクールなデザインは、北欧かどこかの空港を思わせました。
私たちが食事をした Dining33 のある33階は、展望フロアとなっています。こちらは南方面の風景。右の方に見える、下が細くなっているビルは、元麻布ヒルズです。
南西方向の風景です。右に見える高いビルは六本木ヒルズです。はるか遠くに雪の富士山が見えます。
南東方向の風景です。目の前に東京タワー、向こうにお台場などの湾岸の風景、そして東京湾が見えます。
展望フロアの様子。時間が早かったせいか、そこまで混雑していなくてよかったです。
麻布台ヒルズはいくつものエリアに分かれ、効率性よりも移動を楽しむことを重視していて、レジデンス棟、オフィス棟等、まるでひとつの街のようだと思いました。
これからオープンするレストランやショップもたくさんあるようなので、また折に触れて訪れたいと思います。
私もお写真拝見して驚愕しました！
物凄い前衛的なデザインのビルですね～？
先ず麻布台ヒルズのことを全く知らなかったので、それも驚きだったけどww
写真の限りではそこまで混雑はしてないのかな？でも展望台はまあまあ混雑している様に見えます・・・？
これからまだまだお店が少しずつオープンするなら、当分楽しめそうですね♪私も探検しに行かなきゃ！
そうなんです。工事中はずっと覆われていて見えなかったので
ある時突然、この建物の外観が現れてびっくりしました。
この日は午前は比較的すいていましたが、午後になってからどっと混んできたので、早めの時間にいらっしゃるのがよいかもしれません。
春にオープンするショップやレストランがたくさんあるようなので、その際にはまた混雑するかもしれません。様子をみて、いらしてみてください☆
麻布台ヒルズ、もう行かれたのですね。テレビでまた高層ビルの誕生だとは思っていましたがかなりお写真を見ると斬新でビックリでした。しばらくは混雑するでしょうね。
大阪あべのハルカスを抜いて一位の高層ビルとは聞いていましたが
少し落ち着いてから行ってみたいなと思っています😊
ただ本心を言えば、ニコライバーグマンさん💐のショップよりローランボーニッシュさん💐のショップだと私は直ぐに飛んで行っていたかもしれないです（笑）
麻布台ヒルズ、なかなか行けそうもないけど、興味があったので、内部の様子を拝見出来てとても嬉しかったです。
アートに力を入れているのね。
＞フランク・ゲーリー トーマス・ヘザーウィック
知らなかったのですが、こちらで知れてためになりました。
トーマス・ヘザーウィックさんの建築物、斬新で個性的で凄く印象的！
展望台からの眺めも最高ですね！
お写真、お天気も良いから素晴らしいわー。
オープンしてから２か月以上経ったので、そろそろ落ち着いてきたかしら？と行ってまいりました。
週末の午前は比較的すいていましたが、午後から人が増えてきました。
あべのハルカスを抜いて一位の高層ビルなんですね！ 知らなかったです。
展望フロアが33階だったので、それほど高いと感じなかったのですが
今、Wikipediaを見たら64階とありました！
展望フロアはビルの中ほどだったのですね。
最上階は住んでいる人だけの特権でしょうか。
ローラン・ボーニッシュさんも存じ上げなかったです。
田園調布にあるお花のお教室なのですね。柔らかい色合いの花束、すてきです。
ニコライバーグマンさんは四角、ローランボーニッシュさんは丸ですが
どちらもお花をきっちり隙間なく、成形に仕上げるところが西洋的だと感じました。
日本の生け花が「間」を重んじるのと対照的で、興味深いです。
michioyoさんはほんとうにいろいろなことご存知ですね。
いつも勉強になります。
麻布台ヒルズ、そろそろ落ち着いてきたかな～？と
バースデイにかこつけて行ってまいりました。
下層階の建物の形が、あっと驚くインパクトがありますし
あちこちに現代アートを配していて、非日常感が味わえました。^^
フランク・ゲーリー、トーマス・ヘザーウィック
どちらも大胆、かつ斬新でインパクトがありますね。
日本で人気の隈研吾さんとか、伴茂さんとかが、ナチュラル系なのと対照的です。
展望台からの眺めもよかったです。
33階というのがちょうどよい高さなのかもね。
すぐ目の前に東京タワーがあって、その向こうに東京湾、はては富士山まで見えて、なかなかの絶景でした。
リンク有難う！
そうでしたそうでした。お誕生お祝いのお店の方は見付けてて、普段使いにはお高すぎるから早々にパスしたんでしたww
土日は判らないけど、今なら平日は空いてましたね。展望フロアの事は全く忘れてたので、次回行ったら寄ってみます！
再びコメントありがとうございます。
麻布台ヒルズ、人出も少し落ち着いたようですね。
アートの展示も新しいのがはじまったので
近々行きたいと思っていたところでした。
展望フロアは4月18日から一般公開がなくなりました。
https://www.hillshouse.jp/news/20240327113059
テナントや入居者のほか、33・34階のレストラン・バーの利用者は、展望フロアに入れるようです。