千里山キリスト教会で今夜7時から行われたキャンドル・サービスも、去年お誘いを受け初めて参加させて頂いたのですが、何か僕の中では家(地元)で過ごすアットホームな雰囲気があり恒例になりそうです。
先ずイエス誕生の物語が、聖歌隊の賛美歌と吉川牧師の聖書朗読との掛け合いで、厳かにでも子供にも分かるような形で進みます。続いて説教「イエス・キリストというともしび」で、キャンドル・サービスの灯りがさり気なく意味づけられていきます。全員で歌う賛美歌は僕ら一般者にも馴染みのあるものばかりでしたが、最後の『ハレルヤ・コーラス』の四重唱はさすがに途中からどこを歌っているのか分からなくなってしまいました。
最後に集会所での恒例の温かい「ぜんざい」が振る舞われ、吉川牧師や知り合いの信者そして街の人達としばし歓談した後、楽しみにしていた大きなクリスマスツリーを眺めて帰りました。