千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

交通広場が見えてきました

2016-07-22 17:47:22 | 千里山INFO

 千里山駅前開発にともなう交通広場(拡大)の全容が見えてきました。
 ロータリーの白いルーフが眩しく連なる脚元で敷石レンガが貼り終わる頃には、中央に植えられた木立・植栽も根付いて緑鮮やかな葉で強い日差しを照り返すでしょう。
 阪急蕎麦店の前に移転させる交番の建物は、まだ鉄骨組みの状態で囲まれた中では内部工事の音が小さく聞こえています。こちらは8月いっぱいは掛かりそうな感じです。
 コミュニティーセンターの3Fから見下ろすと広い交通広場も、地平から撮影すると距離が縮まって意外にコンパクトな感じがします。
 とにかくこの暑さが終わる九月頃に、再び静かな駅前が戻って来るのが待ち遠しい想いです。

逢いたくて

2016-07-20 09:04:08 | 作詞・作曲


逢いたくて

「愛してるよ」と一言も無くて
貴方は旅立った
「幸せだった?」と確かめたくて
追い掛けて来たのよ

夢の中で微笑う貴方は
輝いて好きよ
あの日出会った頃のように
時めきをくれました

貴方へ忘れな草を
胸に挿して生きる


「お疲れさま」とお酒を注いで
祝った夜のこと
「苦労かけたね」と囁きながら
肩を抱いてくれた

今は一人開くアルバム
話しかけて見るの
穢れのない少女のように
涙脆くなりました

貴方へ忘れな草を
胸に挿して生きる


《 間奏 : Aメロ Piano 》

夢の中で微笑う私が
季を重ねても
伴に暮らした頃のように
温めてくれますか

貴方へ忘れな草を
胸に挿して生きる


作詞・作曲 : コバタイサオ
Copyright (C) 2016.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

※ 忘れな草のイメージ写真は「ぶらり花暦」さんから拝借しています。

椿油が安く買えた

2016-07-13 22:04:44 | Weblog

 中高年になってくると白髪はもちろんですが、髪の艶がなくなるのが残念な想いです。
 そこで洗髪後は椿油を使ってしっとりした感じを保つようにはしていますが、女性の化粧品とは比較にならないでしょうけれども、小さな瓶でも結構な値段でやっぱり困ります。
 しかし、先日千里山駅前にできたスーパー・オアシスの食料品・油脂の棚でこの椿油を見つけて思わず買ってしまいました。
 食用の棚にあるので髪には向いていない商品かなと想いましたが、裏の仕様書を見るとちゃんと髪や肌にも良いと書かれています。
 オアシスでは僕は1,080円で買いましたが、帰って早速ネットで調べると壱岐椿油ということで1.500円となっています。
 それでも125mlの容量を考えると今まで使っていた大島椿などに比べてかなり安いと想います。
 大島ブランドに比べて壱岐の椿油は少しマイナーなのかも知れませんが、品質が変わらず安ければそんなことには構いません。
 壱岐の椿油お薦めです!

積乱雲が覗きます

2016-07-05 16:04:18 | Weblog

 千里山駅前のコミュニティセンターのロビーで午後の休憩を取りました。以前には電力不足で省エネが叫ばれ、図書館等の公共施設に行って涼をとることが薦められていましたが、最近ではそういう人も少なくなったようです。
 僕はだいたい昼食後はどこかで1.2時間本を読んだり、時たま会った知人と喋ったりして過ごすので、今日はコミュニティセンターで最近買った音楽ソフトの本を集中して読みました。
 ふと見上げると、千里山の街の周囲に浮かぶ雲の帯の至るところに、夏本番を告げる積乱雲が沸き立ち始めています。
 昔、東京に暮らしていた時に作った『積乱雲』というオリジナル曲の歌詞を想い出しました。
 1番のAメロが「通り過ぎてく〜 初夏の風! 乾いた〜傘は 最後のひと雫!」で始まり、後の繰り返しで「通り過ぎてく〜 初夏の風! 乾いた〜空に ツバメは放物線」と描いています。
 毎年この季節になると、先日巣立ったツバメ達のことや積乱雲を見て、この歌を作った頃の想い出に耽る自分がいます。