EMボカシを仕込みました。少し遅くなりましたが資材がそろったので、やっと終えることができました。
4月1日に完成したボカシ肥を取りだし、缶が空いたので新たに仕込みをおこなったものです。
仕込んだEMボカシは、6ヶ月後の10月くらいに取り出して、秋の準備に使うつもりです。
ボカシ肥には、密閉して作る嫌気性のボカシ肥、密閉しないで作る好気性のボカシ肥を作っていますが、今回のものは嫌気性のボカシ肥です。
今回の資材は、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1、くず米1、前に作ったEMボカシを少々、それにEM菌の活性液で、写真の量を5回繰り返して入れました。
EM菌・糖蜜の混合液は7日前に作り、黒ビニール袋に入れて暖かいところで活性化させておいていたものです。
よく混ぜ合わせてからEM菌の活性液を、5回繰り返して缶を一杯に
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
義父のボカシ肥作りのお手伝いにこのブログのお話をしました。大変喜んでさっそく作っていろようです。野菜作りは手間がかかるけどすてきだなと思っています。ありがとうございます。これからも拝見させてください。
野菜づくりは大変ですが、世話をすると答えてくれるので、やり甲斐があります。
これからも投稿を続けます。
嫌気性のぼかしの作成に使うEM活性液が何倍のを使うのかを教えていただきたいのですが。
10倍ものか100倍ものかよくわかりません。また、鶏糞をまぜていますが、醗酵鶏糞(ホームセンターで売っている物)でもいいものかお教え下さい。よろしくお願いします。
私は100倍を作っています。鶏糞もホームセンターで購入したものです。鶏糞に「発酵」とあるので、迷われたとおもいますが、ボカシ肥とは特に関係ないとおもいます。
何かありましたら、またお聞きください。
これで迷うことなくぼかし肥作成に挑戦できます。
いつも拝見させていただき参考にさせていただいております。ありがとうございました。
3年前から家庭菜園を楽しんでいます
色々な方の家庭菜園のホームページを参考にさせて頂いています。
今日初めて見させて頂いたのですが家庭菜園とは思えないほどの内容にビックリしました
定年退職し時間が出来ましたのでお手本にさせて頂きます