ボカシ肥を久しぶりに仕込みました。 ナスや里いもなどに追肥するためのもので、2、3回は続けて作るつもりです。
作っている所は、堆肥場で、堆肥が入っていない方でやっています。 奥の大きい缶は、4月20日にＥＭボカシを仕込んだものです。
作り方は、これまでと同じく、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1をよく混ぜてから、水を加えてかき混ぜたものです。
詳しくは、カテゴリーの「ボカシ肥づくり」をクリックして、これまでの記事を参考にしてください。
材料をよく空練りしてから水を加えて混ぜる、ハエが来るので網かけを
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ぼかし肥料っていうのはよく聞きますが、追肥はもっぱら油粕を醗酵させたものを希釈してつかっており、今まで作ったり使ったことがなかったので今回の記事には興味をそそられました。
しかし、米ぬかはうちの近所では漬物用とでしか売っていなくて、安価で大量購入するのが高校生の御小遣いでは難しいものがあります。
そこで質問があるのですが、何か代用できる材料はないでしょうか？
籾殻なら近所の農協でゴミ袋いっぱいで140円という破格で販売されているのですが・・・
やっぱりあきらめて買うべきでしょうか？
ボカシ肥は米糠を使って作る肥料なので、混ぜるものならいろいろな物を使えるのですが、米糠の代用品はありません。
もちろん籾殻も混ぜるものならいいのですが、代用品にはなりません。追肥は、油粕の発酵させた稀釈液を薄めて使うのでいいとおもいます。
ボカシ肥につかう米糠を探すと安いところがあるとおもいます。精米店、コイン精米機、米店など、私は10㎏～15㎏で300円前後で購入しています。
米屋さんはないですし、精米所もやっているのかどうかわからない古いものなので３０キロ1800円の糠をネットショッピングで買うことにしました。
ちょっと痛手ですが登下校の買い食いを我慢してがんばります。
また見に伺いますので更新よろしくお願いします。
私は結構な大人（おじさん）ですが、「おおむねもうかる家庭菜園」を目指してやってます。
さて、米糠ですが、お近くに「コイン精米機」がありませんか？
ただで米糠を分けてくれるところがありますよ。