畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの株間にニンニクを

2007年11月24日 | ・イ チ ゴ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

イチゴのそばにニンニクを植えつけました。ニンニクを混植すると、イチゴの病気と害虫を防ぐことができるそうです。
っていたニンニクの鱗片を一畝だけに写真のように植えてみました。
のように、植物どうしを組み合わせて病害虫や雑草の被害をなくしたり減らすことをコンパニオンプランツといいます。 

         間隔は30㎝くらいに                穴を掘って植える
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

が今最も興味を持っていることは、コンパニオンプランツ、それにバンカープランツです。
一緒に育てることで、お互いに影響を与え合う組み合わせで、成長を促進したり、病害虫を最小限にすることが可能だそうです。
農薬・無化学肥料での野菜づくりを続けるには、どうしても試みてみたいことです。
の作業も一段落してきたので、少しずつ準備をしていきたいと考えており、その第一弾としてイチゴにニンニクを植えたものです。いい効果が得られるといいのですが。  

性のよい植物を組み合わせることをコンパニオンプランツ(共栄作物)、バンカープランツは小麦をソラマメやエンドウの近くに植えたこともその一つで、おとり植物と呼んだり、天敵をふやしたり温存する作物・植物のことです。バンカーは「銀行」の意味です。