せんじのこれを食った洞

上海での3年間の生活を終えて日本に帰国。食べた美味しいものの話など。

洛陽で食べた水席料理

2011年10月07日 05時51分00秒 | 旅先でごはん

少林寺では拳法のショーを見たりお寺の見学したりしましたが
子供のころみた映画でおなじみの少林寺に来れて本当に感動しました。

見学後は少林寺から車で1.5時間かけて洛陽の市内に戻り夕食です。
夕食は洛陽名物の「水席料理」を食べました。

「水席料理」とはスープづくしのコースのことで
正式には前菜8品にスープ16品出てくるそうですが
今回は2人なので4種類のスープが出てきました。

まずはビールで乾杯です!
乾杯ー!
ぐびぶぐぶぐぷはー!
観光のあとのビールは格別です!

さてスープがどんどんやってきましたよー!

大根とベーコンのスープ


塩コショーで味つけたあっさり味のスープです。
春雨のように細く切られた大根に味がしみしみで麺のようです。

きのこと海老のスープ


酸っぱい味のスープです。とろみがあって美味しいです。


鶏ダンゴのスープ

鶏のスープはあっさりコクがありダンゴも美味しいです。

かぼちゃのスープ

甘い味のスープです。料理というよりはデザートみたいな感じです。

最初に出てきた炒飯が具はネギと卵だけというシンプルなものでしたが
素朴に美味しかったです。

スープもそれぞれ特徴があって飽きずに楽しむことが出来ました。
ということで洛陽の水席料理堪能しました!
ごちそうさまでしたー!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少林寺で食べた精進料理 | トップ | 洛陽で食べたホテルの朝食 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅先でごはん」カテゴリの最新記事