【名古屋おもてなし武将隊】8/5 午前演武

この日は熊本からの名古屋入り。ひさしぶりに演武が見れます♪
7/22に演武見てるんですけど、この日は演武だけ見てそそくさと退陣。たぶんお城には１時間もいませんでした。ゆえに演武は見てても、名古屋に行った！っていう感覚があまりなかったんですよね。だから１ヶ月以上空いてる気がしちゃう。少ないなあ・・・

宵祭り期間中ゆえ二之丸特設ステージにて演武。午前の陣は長篠・秀吉様ver。
これ陣笠隊が地べたに座り込む演目なので、ステージのような高い位置でやってくれると陣笠隊の表情も見れて嬉しい 近くにいるときは、ですが(^^;

↓いい表情してます♪


私、立て続けに秀吉様の演目見てるなあ。というか秀吉様か慶次殿の演目しか見てないのか、6/30以外。熊本では寸劇なかったしな・・・

熊本帰りでテンション変な清正様、演武終わりでいきなり信長様にタメ口たたく（笑）

↓謝る清正様ｗ


おまけにかわら版を配るくだりを早くにいれるはずがすっかり忘れ、しびれをきらした亀ちゃんが会話に殴り込み(^^;
ステージ上で清正様がそんな裏話をしたら、かわら版を配っている亀ちゃんが客席後方から「ほんとですよ！！」←お怒りです（笑）

トークのリードはやはり清正様。トーゼン熊本押しｗ
実は8/2から熊本行ってたけど、信長様だけ8/3の演武終わりで帰名したね、と話し出したとき。

信「そうじゃ、一人で新幹線乗って帰ってきたんじゃ。えっらい寂しかった・・・」

腰に手を当て下を向き、ぼそり、と言う信長様に笑いが起きるｗ　やはり寂しんボーイ（笑）
そしてそんな信長様にそっと手を沿えた清正様「大丈夫です。。。みんなの気持ちは、背中からついてきておりますとも」←ものすごいうそ臭いんですがｗ

でも戻ってきたらいっぱいの援軍が待っててくれた、といいこと言った信長様に、熱い援軍と暑い気候が待っとった、とオチをつける清正様でありました

そんな清正様が陣笠隊の動きを追っていると、同じくステージ上の秀吉様に寄り添う信長様。ステージ下を指差し、秀吉様に向かって「あれはなんじゃ？」「どれでございますか？」「あれじゃ、あれ？」「あれ？」という小芝居開始。で、結局突き落とされるｗ

わけのわからない清正様、それを見て苦笑しながら「どーゆうくだりですか、これはっ！？」
笑う信長様。なので秀吉様がステージ下から説明を。

秀「清正よ、昨日もやっておるんじゃこのくだりを。不発に終わったはずじゃが、またしてもやることになった！」

前日は信長様が先に下りていって、残った家康様に秀吉様が落とされたんですよね。で、ステージ上で家康様が寝転がって扇子で扇ぎながら「真の戦国覇者♪」ってにやついてた、と。友達に画を魅せてもらって大笑いしました♪(￣▽￣)

清「不発に終わったネタでもめげずにやるのが名古屋おもてなし武将隊！」

サンバおてもやんを練習したり、不発ネタもめげずにやる。それが名古屋おもてなし武将隊だそうです(≧▽≦)ワハハハ♪

さてそんな名古屋おもてなし武将隊から、もう一つネタを（笑）

秀吉様をステージ下へ落とした信長様が「もっとこっちにもかわら版を」と言いながらステージセンターから上手へと移動したときです。落とされた秀吉様の手が伸び、その手をつかんだ清正様が“片手で”引き上げました！！　周囲から「おぉー」と感嘆の声♪


そして秀吉様、清正様が２人でセンターに立ち
清「いやー、主従の関係を見せられましたな♪」
秀「ええことじゃ♪」
清「太閤秀吉様とわし加藤清正はな、深い縁で繋がれとるんじゃ。同郷でございますな」
秀「中村じゃな。清正がちいしゃー頃から育てていたわけじゃ」
清「子飼い、というてお側に仕えて、秀吉様からいろいろなことを教わって、そののち天下統一に尽力を致したと」
秀「さようさよう。そしたらこんなかわえぇ、勇猛果敢な武将になって～♪」
清「いえいえ、秀吉様がしょうもない茶番で落ちたとなれば、わしはそれを引きずり上げずにおれないというわけでございます」
秀「いやー、優しいわな、清正よー♪」
清「いやいや、とんでもございません♪」

という茶番を繰り広げている間、信長様は上手端っこにぺたんと座ったり、寝転んだりしてすねていたのでしたｗ
で、寂しくなって「おいおーい」と小さく２人を呼んじゃうわけですねｗ

↓豊家茶番中～♪


↓放っておかれてスネモードの信長様ｗ


これだけでも充分おもしろかったんですが、茶番劇の最初のほうで清正様が（どうしようかな）と悩んだ様子が見れたり、時々ちらっと信長様を見たりしてたのがツボりました♪

信「お主らがな、いらん喋りばっかりしとるからな」
清「申し訳ございません」←信長様の肩をチャラく叩く１回目
信「わし、つまらんくなってな」
清「もうーしわけございません♪」←信長様の肩をチャラく叩く２回目
信「帰りの新幹線を思い出してしまってな」
清「もぉ～しわけございませんヽ(´ー｀)/」←信長様の肩をチャラく叩く３回目
信「たたきすぎじゃ！」

そして信長様、やっぱり麦酒押し（笑）

あと
○宵祭りのスポットライトを自分だけいっぱい当ててもらおうとお願いしに行くという清正様
○そんなこと言わんと持っとるじゃろお主、持っとるじゃろ？と腕を叩く信長様
○いやいや拙者なんて、と言いながら自分のフトモモを叩く清正様
○どのぐらいじゃそれ、と足を払いながら信長様
○戻ってきた亀ちゃんの足を持って引きずりあげる清正様
○↑をこっそり謝る清正様
○かっこよくステージに駆け上がった踊舞くん
○↑をそのまま落とす清正様
○↑なぜそんなことするんじゃ、と秀吉様
○↑なぜでございますか！？清正様、と踊舞くん
○なんでお主そんなところで見せ場作るんじゃ、と文句つける清正様
○いや、少しでも、こう・・・としどろもどろな踊舞くん
○かっこよかったなあ、かっこよかったな今の、と信長様
○じゃあ最後にかっこよく戻ってきてもらおうということになり？
○ステージ下の端から飛び乗ろうとする踊舞くん
○「こけろ」とつぶやく清正様
○言われたとおり上れない踊舞くん
○思わず「体張るなあ！」と言う亀ちゃん
○「失敗してしまいました」と踊舞くん
○「いやいや、わし（こけろ！）って心の中で」と清正様
○「口に出とった！！」信長様、秀吉様揃ってツッコミ
○「それに応えた踊舞に大きな拍手を！」と亀ちゃん
○なぜか手を振る清正様
○それ見て、つい清正様を落とそうとする信長様
○落ちそうになるがとどまる清正様
○「槍持ってるから危ないんです！」と太字で怒る清正様←たぶん本気で怒った

↓清正様が隠れちゃった　踊舞くん、着崩れすぎｗ