興味があるものといえば

名古屋おもてなし武将隊とLIVEとお城と

【名古屋おもてなし武将隊】11/11 in 京都12時半の陣その2

2011年11月21日 22時45分16秒 | 名古屋おもてなし武将隊

またも書きたいことがてんこもり!になってきたので、レポをガツガツあげていきたいと思います!・・・書けるといいな~・・・ヘ(__ヘ)☆\(-_-;)オィ
まずは京都レポその2。12時半のレポはこれでラスト。

長篠の戦い・家康様verを見ているときの私、胸に詰まされる想いを抱えて見ちゃうので間違いなく眉間にシワが寄ってると思う(笑)
だって鳥居強右衛門という人物が自分の死と引き換えに仲間を助けるんですよ?これを言ったら自分が死ぬってわかってるのに言うって凄すぎませんか?その時の彼の想い、周囲の人々の想い、そういったものが家康様の演目から伝わってくるんです。普通は自分の家臣に「○○殿」とはつけないだろうに、この演目では鳥居強右衛門“殿”って言っている。そこからして扱いが違いますよね。なのでつい身構えて演目を見ちゃうんですよねぇ。

↓鳥居強右衛門殿の話をしている最中。家康様の表情に、このとき既にやられてる私である。


演目終わりで口上→新・甲冑ダンスで終了。いったん退陣します。口上は今、遠征先でしかやらないので貴重な時間。各々の表情や言い方が好きだから、見れると嬉しい♪

↓新・甲冑ダンスで一番好きなシーンかも。最後のキメポーズの時のみんなの表情、ものすごくカッコイイ!!


メイツさんに促されてステージに戻ってきた面々。ここからはフリートークなわけですが。ええ当然お笑いタイムでございます( ̄▽ ̄)♪

しょっぱなから笑わせてくれます、家康様。つい2~3分前に感動した家康様はどこに行ったんだ・・・w

マイクをつけてくるのを忘れ、さっそく信長様に「マイクをつけてこいよ~っ!」とつっこまれる家康様。それを「将軍はお洒落ゆえ」とフォローする清正様。最近どの組み合わせでも清正様がいろいろフォローしてるのをよく見ますなw 特にこの3人だと必然的に♪( ̄m ̄)プッ


まずは小咄(こばなし、の字、武将隊的には小話なんだろうけどこっちの文字のほうがしっくりくるw)
武将隊のことを知らない人に説明し始めるんですが、話をふられた家康様、さっそく鎧が壊れて身につけていないことを暴露されるw なのですす~っと流そうと思ったのに話を続ける信長様。うん、いつもどおりw

信「わし今鎧つけとるじゃろ。これで(前銅部分)10kgくらいあるんじゃわ。こいつ鎧いっこもつけとらんじゃろ。なんだこの10kgの差!
清「まあええではないですか
信「差別!?
清「いや別に差別ではござらん!
信「まぁええわ、はい

信長様、この間“自分のことなのに黙っていた”家康様に説明の続きをせよと促した後、「本来はつけたいはずですから」とフォローした清正様の背後に手を伸ばします。その様子からして(おぬし今うしろつけとらんじゃろ?本当に鎧つけたいのかぁ?by信)(ば、ばれたby清)のような会話が、動作で行われていた模様w

↓清正様の背中に手を伸ばす魔王。


↓(ちょ、ちょっ)な、きよまーw


でもってそんな信清劇場中、武将隊とはを説明していた家康様、ポイントを2~3言っただけで「以上!」と締める。
ちょ、早っ!!(大笑い)
全員から「早いな」と言われるくらい、でもって知らない人でも笑っちゃうくらい早かったんですものw なんていうか5行くらいの文章を息継ぎしないで一気に喋ったような感じ(笑)

きらっ都なごやメイツの石黒さんに話を続けよと指示する信長様。石黒さんは渋谷東急の時にも武将隊と絡んでおります。渋谷東急の時が初めてのステージで、しかもしっかり台本を頭に入れてきたもので信長様が褒めていたお方です♪
んでもどこか天然っぽいところがあるのですよ。

喋れと言っておきながら、喋りだすと「声ちっさいお主!」と言う信長様。で、反射的に「あれぇ?」と言ってしまう石黒さん。その言い方がおもしろかったのだけど、おもしろかったからこそ「あれ?じゃないわ!」とつっこまれるw
いいキャラしてるよな~♪

そんな石黒さんに「名古屋城のおすすめパワースポットを教えてください」とふられた清正様、ご自分の名前が刻まれた石垣があると説明し始めます。
しか~しまた出た魔王様。さっそくチャチャを入れるのでございますw

清「天守閣の石垣にわしの名前がしかと刻んであるでなぁ。証のものとして残っておるんじゃ
信「簡単に言うたら落書きじゃな」←ぉぃぉぃ
清「いやいや!仕事の跡でございますから」←途中で信長様が言葉を被せるw
信「昔立派な石垣作ってのぉ、第二次世界大戦でも壊れんかったんじゃ
清「壊れんかった!
信「あの石垣のぉ、作った後こいつコッソリ落書きしとんじゃ。加藤清正ここに見参!ってなあ?

こらこら、嘘を教えたらあきませんがな(^^; なので焦る清正様。

清「名前が入っとるのは本当だけれども、見参とは書いてないから!

たしかに見参とは書いてないと信長様も認めはするものの、他の武将はそんなことしてないのに、とかなんとか続ける信長様。
んが、どうやらそんな会話がめんどくさくなったらしい清正様、最後は捨てゼリフのように「ようは目立ちたかったんじゃ!
フリーダムな魔王についていくのはたいへんですなあw
そしてけっして言葉をはさまない家康様( ̄m ̄)w

↓小咄のために出てきてすぐの武将隊。はち丸をなでなでしてる家康様に萌えw
 この間にマイクつけとけばつっこまれずにすんだのに(^-^;