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家康様のお味噌

2011年11月20日 23時21分55秒 | 名古屋おもてなし武将隊

またまた京都レポじゃなくてスミマセン 今回のレポは「お味噌」です(・_・)b
そうです、家康様の作ったお味噌。通販で買ったものはうっかりレポする前に食べきってしまったので、2周年イベントの時に買ったのを使ってレポしてみまする。



前のときは最初だからと野菜につけて食べるディップ形式。ちょびちょびつけて食べてたら、いつのまにかなくなってしまいました。どんだけ~(笑)
だもので今回はディップじゃなく料理に使おう。さてどうすべ?

家康様味噌、八丁味噌を使っているので甘い。最初に開けたときは「思ってたほど甘くないかも」と思ったんですが、ずっとそれだけを食べてるとやっぱり甘いんですよ。甘いお味噌に慣れてない人間にとって毎日食べるのはちょっとキツイ。
いろいろ考えたのですが、お味噌料理が浮かばない。魚にするか肉にするかと悩んでたときに思い出したのが次郎三郎さん。あ、お店のね(笑)



↑これは「二代目 次郎三郎」さんで出している肉料理。みなさまの暖かい心が教えてくれた例の“every”でも実際に家康様がお店に行って反応を見ていた料理です。
ならばやはり最初の料理はこれにしよう。ということで、作ってみました。



とはいえ串に刺して焼く場所がない。備長炭が欲しい!・・・はさておき、串刺しはめんどくさい・・・じゃなくて大変なので普通に切って、フライパンでじっくり焼くことに。
しょう油につけておいたニンニクをみじん切りにしてお肉(ばら肉)を焼き、お皿に盛った後、そのフライパンにお味噌を瓶の三分の一くらいドバッと入れて中火で少し炒めてみました。


サラダ菜とザク切りキャベツの上にお肉を乗せ、端に炒めたお味噌を。別盛りにしておいたサラダ菜にお肉とキャベツとお味噌を乗せ、巻いて巻~いて食します。キャベツは千切りのほうがよかったなあ。そのまま食べるときはザク切りのほうが味あっていいんだけど。

少し炒めたことで甘みが飛んだのか、そのまま食べるときと全然味が違ってビックリ!にんにく醤油を使ったのも違う理由かな?
この意外さがウケて、最後お味噌の方が足りないくらいに。半分くらい使ってもよかったかも。
一応ディップ用も出していたんですが、キュウリが残った(^^;
ディップで食べるなら今のところニンジンが好きかなあ。大根や胡瓜だと水分が多すぎてお味噌だけを食べてる気になってくるもんで。あ、エシャロットはいいかも。

今度は魚にしたいな。とはいえ味噌煮には合わないよなー。うーん。サーモンならいけるかなあ?

なんてことを出発前日金曜日にやってるから寝るのが遅くなるんですよ>自分へw