近代建築撮影行脚 2006年01月07日 | まちかどの近代建築写真展 4月の「まちかどの近代建築写真展」に展示するため、県内の近代建築の撮影行脚を始めました。 今日は峡北地方です。今は合併して北杜市になりましたが、旧北巨摩郡の須玉町、高根町、長坂町等を歩きました。日本建築学会で編纂した『日本近代建築総覧』を虎の巻にして歩きました。用途が変わっても長く愛されているのを見ると、この仕事もまんざらではないと思います。今日の収穫は旧高根町の「旧明治医院」現在は若い夫婦が蕎麦やさんとして使っています。おそらくこの建物に惹かれて、こんな田舎で蕎麦やを開業したのでしょう。今日は昼時とずれたので、桜の時期に蕎麦を食べるのと合わせて再訪したいと思います。 « 前の記事へ | トップ | 明治8年の扉 »
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