今朝の山梨日日新聞と読売新聞山梨版に掲載されましたが、私が所蔵している「明治村通信」という博物館明治村で発行していた機関誌を、2010年に甲府駅北口に移転する「藤村記念館」に寄贈する事になりました。この「明治村通信」は昭和45年1月に創刊されて、以後平成7年8月、通巻300号をもって終刊となったもので、私は昭和53年1月=91号から購読を始めましたが、創刊号から90号までのバックナンバーも購入し、全巻所持しています。「明治村通信」の内容は、明治に関する建築はもとより、文学、美術等、明治の文化、風俗全般についての論文・随筆等が掲載されており、執筆者の顔ぶれも錚々たるものです。
先日、ある人を通して市の教育委員会へ寄贈の申し入れをしてあったのですが、昨日、教育委員会から是非受け入れさせて欲しい、とのお返事を戴きました。「藤村記念館」が移転を契機にバージョンアップされて、明治の文化の発信する場となれば幸いです。
昨日山梨日日新聞社の記者が取材にきました。
読売新聞からも私と「明治村通信」を写真掲載したい旨の申し出がありましたが、私の顔は世間にお見せするほどでないので、鄭重にお断りしました。なお、市からも市長への贈呈式を行ないたいという話しもありましたが、これも勘弁して戴きました。
今朝は雪です。まさに「降る雪や 明治は遠く なりにけり」の感です。
先日、ある人を通して市の教育委員会へ寄贈の申し入れをしてあったのですが、昨日、教育委員会から是非受け入れさせて欲しい、とのお返事を戴きました。「藤村記念館」が移転を契機にバージョンアップされて、明治の文化の発信する場となれば幸いです。
昨日山梨日日新聞社の記者が取材にきました。
読売新聞からも私と「明治村通信」を写真掲載したい旨の申し出がありましたが、私の顔は世間にお見せするほどでないので、鄭重にお断りしました。なお、市からも市長への贈呈式を行ないたいという話しもありましたが、これも勘弁して戴きました。
今朝は雪です。まさに「降る雪や 明治は遠く なりにけり」の感です。