ついに、回数で、子供たちに負けてしまった・・。
本日は、7時20分に家を出発。
客が多いかな~と思いながら、スキー場に着いてみると、駐車場はガラガラ・・。
ま、天気も悪くなる(→
)予報だし。
1本目。
いつもの様に、Cとリフト。
ゲレンデを見ていると、リフト降り場からすぐの所で、女性のスキーヤーが転んでいます。
(あーあ、初心者でリフトに乗っちゃ~ダメだよ。うん・・?しかも、女性1人?)
などと思いながら、Cとリフト降りたら、まだその女性は転んだまま・・。
(仕方がない。一人ならば助けてあげよう。これも使命だけんな・・)
と、女性の横に行こうとした瞬間、、、
「すいません!スキーのコツを教えてください!降りれる方法を!!」
なんと、向こうから声を掛けられました。
(コツ?・・・、この人、いろんな意味ですごいな~)
と思いつつも、優しい船長は「コツ」を伝授したのでした。
無謀というか、果敢と言うか、それでいて学ぶ姿勢は真剣だった、この女性。
実を言うと、K谷小学校の先生でした。
今度、5年生のスキー実習があるらしく、練習に来たのだとか・・。
1本ほどしか、指導をしませんでしたが、その後、船長の指示どおりに練習をしておられましたわ。
(1本ほどと言っても、約1時間・・。ま、色々と指導しながら降りてもらったのですが・・)
きっと、直ぐに上達する事でしょう。
さて、その後、子供たちと滑りましたが、ひどい・・。
結局、8本ぐらい滑って終了としましたわ。
で冷え切った体を、いつものように
に入って温め、家路につきました。
それにしても、2回連続で初心者の指導をするとは。
そろそろ自分の練習もしなくては・・・。