「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「こんなことで、日本の国益が守れるか!!」

2012年07月15日 | 日記


◆丹羽中国大使は即刻罷免すべきだ。中国・韓国・ロシアなど領土問題では一歩も譲らない強気の発言をしている時にこのような弱腰の外交官を口頭注意で済ませる?玄葉外相も一体何を考えているのだ、外相も1刻も早く交代させるべきだ。

丹羽中国大使、15日に一時帰国 尖閣発言など事情聴 2012年07月15日02時26分 提供:産経新聞

◆玄葉光一郎外相は15日、丹羽宇一郎駐中国大使を一時帰国させ、日中関係について報告を受ける。中国の漁業監視船による沖縄・尖閣諸島周辺の領海侵入をめぐる情勢や、東京都による尖閣諸島購入計画に反対する見解を示した丹羽氏自身の発言について事情を聴くとみられる。報告の後は速やかに北京に帰任させる。
 丹羽氏は、6月7日付の英紙フィナンシャル・タイムで都の尖閣諸島購入計画について「実行された場合、日中関係に極めて深刻な危機をもたらす」と批判した。外務省は丹羽氏に「政府の立場とは異なる」と口頭注意した。
 一方、自民党など野党は丹羽氏を召還した上で更迭するよう求めていたが、玄葉氏は6月19日の参院外交防衛委員会で、「呼び戻すことも選択肢としてはあったが、事実関係が(記事で)明らかであるのでその事実に基づいて処分を行った」と説明していた。

◆ 頑張れ!!石原知事まだまだ若い!!
東京都の石原慎太郎知事(79)は13日の会見で、朝日新聞の尖閣諸島に関する報道に怒りを爆発させた。
 朝日新聞は13日付の朝刊で、「高官」を情報源として政府が都による尖閣諸島(沖縄県)への上陸許可を認めない方針を固めたと報じた。都は約13億5000万円の寄付金を集め、地権者と交渉を進めているが、価格決定には現地調査が必要で、上陸には国の許可が必要となる。会見で同紙記者が自社の報道について質問すると、石原氏は「出所の分からない情報を基に質問するのは失敬だ」と憤慨した。
 藤村修官房長官(62)もこの日の会見で「(上陸不許可の)方針を固めた事実は全くない。そういう議論をしたことも、検討したこともない」と否定。「上陸の必要性や所有者の意向、平穏で安定的な維持、管理などを総合的に勘案する」と述べるにとどめた。
 石原氏は「信ぴょう性のない質問に誰が答えられるのか」「官房長官はそんなこと言っていない、と言っている」と述べ、質問が続くと「次(の質問)、次!!」と大声で遮るなど、最後まで怒りが収まらない様子だった。
 中国政府は、尖閣諸島を含む東シナ海で漁業監視船による巡視活動を不定期で行うと発表。今後も領海侵犯が継続される可能性が出ている。石原氏は会見で、尖閣諸島に自衛隊を常駐させるべきとの考えも示した。
 石原氏は4月にも朝日新聞に掲載された記事をめぐって、朝日記者に「みんなの前で殴る」「書かれっぱなしでこっちは、被害者に甘んじるわけはないからね。結局、相手を殴るしかない」と鉄拳制裁を予告していた。

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