「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「マニフエストに責任を取らない政治家は失格だ」

2012年11月09日 | 日記

◆ 民主党はこの度1998年衆院選でマニフエストに掲げた重要政策についてできない理由を次のように述べている。

「子ども手当」
月額2万6000円(支給)ができなかったのは財源ねん出策に無理があった。
「年金制度改革」年金をうけとっている人にも7万円の最低保障年金が支給される」という誤解が生じた原因は明らかに説明不足であった。「暫定税率廃止」ガソリン税など暫定税率廃止は全く進んでいない。国民に率直におわびしなければならない。厳しく教訓化していく「八ツ場ダム事業」「継続」となったことはマニフエストに反する、関係省庁や地元関係者などの調整が十分できなかったことが反省点。「マニフエストの財源確保」選挙で掲げたことを実行できなかった事実を率直に認め国民にお詫びしなければならない「外交安全保障・米軍普天間飛行場移設問題」政権発足当初普天間問題で県外移転の問題を打ち出したものの、結果的に辺野古を再確認することになり日米関係に一時的にも冷え込ませたことは民主党外交の大きな失点だ。民主党政権の大きな失敗であったことを素直に認め改めておわびする。

◆こんなことを平気で発表してまだ政権にしがみついているなどあきれてものが言えない。詐欺まがいのマニフエストを信じ一票を投じた国民に誰がどのように責任を取るのか?そしてマニフエストに全く無かった消費税の値上げ、政治に対しての不信感は今頂点に達している!!

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