「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「今日は、なんの日?」

2011年02月11日 | 日記
孫(女児6才)が突然、おじいちゃん、今日はなんの日か教えてあげる。今日はね、「日本の国を大事に思う日なんだって!!」

建国記念の日などと、むずかしい説明は要らない、「日本の国を大事に思う日」それで充分だ。国民の祝日に関する法律(祝日法)第2条は建国記念の日の趣旨について1966年(昭和41年)「建国をしのび、国を愛する心を養う」と規定している。「建国記念の日」と定められた2月11日は、かって祝祭日のひとつであった紀元節である。紀元節は「日本書記」が伝える初代天皇である神武天皇即位の日として1872年(明治5年)に制定された。このことについて異論を唱える声もあり、今だに反対集会を開く団体もある。その理由は天皇崇拝は軍国主義につながると宣伝している。日の丸、君が代も同様だ、この事の是非を自らが判断できる年代ならまだしも、小中学の生徒にまで教え込む教師がいることが誠に残念だ。
マークス・寿子氏(ひ弱な男と、ふわふわした女の国日本の作者)は、ますますひ弱になる日本人の一文に
「子どもの時に自分の国の悪いこと嫌なことマイナスになることばかりを教えていたら、自分の国を誇りに思うことはむずかしくなるだろう、自国の素晴らしさを強調するのは、どこの国でも当然のことである。」と述べている。 すべての日本人よ、誇りと自信を持とう・・今、それを失いかけているのではないだろうか・・・

「今日は日本の国を大事に思う日だ!!」