「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「日の丸、君が代、訴訟」東京都教育委員会が勝訴。

2011年01月29日 | 日記
入学式や卒業式に日の丸に向かって起立、君が代の斉唱はピアノ伴奏をしなければならないと通告したことは違法であると訴訟を起こしていた教職員(約400名)に対し東京高裁は合憲であると判断した。筆者が25日のブログでも書いたように、日の丸は壇上の隅に追いやられ、君が代以外の曲はピアノで伴奏するが、君が代斉唱となると突然ピアノ伴奏が中止され、録音テープに切り替わるのである。君が代を斉唱するのは校長、教頭など管理職で、その他の教師はうつむいたままだ。こんな国は世界でも日本だけだ。平成10年8月国旗国歌に関する法律が制定された、日本人の自覚を養い国を愛する心を育てるとともに国際社会において信頼されることが重要であるとしている。法律を無視し、学習指導要領を守らない諸悪の根源、日教組に学校教育を任せてはならない。教育現場にイデオロギーを持ち込まないのは当たり前のことだ。 平成10年8月7日 三田市在住中学3年生の神戸新聞への投稿を紹介する「日の丸、君が代は当然だと思う」 日の丸、君が代を暗く悲しい過去と結びつける人もあれば私のように戦争を知らない人間でも当然だと思う人もいる、反対に日の丸に変わる国旗、君が代に変わる国歌は何にすれば若者や国民は納得するのでしょうか、ひとつの考えを強制するなら各学校にある校歌斉唱も同じことです。戦争の過去は消せないのですが日本も精一杯償いをしています。日本人は愛国心が薄いと思います。生まれてくる土地や、国を選べないけれど私は日本で良かった」と結んでいる。このような素晴らしい若者がいる限り日本の未来は明るいと確信している!!