「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

これでいいのか!!日本の国の愛国心と道徳教育。

2011年01月25日 | 日記



連日寒い日が続くが、暦の上では春を迎え新年度が始まるのに政治は益々混乱を極め、日本の国はどこを目指し、なにをするのかその姿は全く見えない。マニフエストで国民を裏切り、連日の小沢問題と閣僚の内ゲバは国民の政治に対する信頼を益々失墜させている。民主党よ早く責任を取って解散しろ!それが国民の願いだ。新年度この時期、卒業式、入学式に出席しいつも感じる事は、教師が国旗、国歌に対しなにを考え、子ども達になにを教えているのか解らない。普通、国旗は壇上の中央に掲揚され、国歌は生徒、教師、保護者がともに国歌斉唱するのが当たり前ではないのか、ところが国旗は壇上の隅に置かれ、式典中 他の曲はピアノ演奏だが、君が代の曲になると突如中断されるのである。伴奏は録音テープで流される校長、教頭以外の教師は下をうつむいたままだ。生徒は君が代を知らないのでキョロキョロ回りを見て落ち着かない様子だ。保護者も同様に君が代を知らない年代である。こんな国は世界の中にあるのだろうか?教育基本法が改正され、国旗、国歌の存在が明記されても今までと全く変わらない式典だ。体育館での会場はステージがあるにも関わらず、校長祝辞、来賓祝辞すべてが対面方式である。日の丸、君が代が戦争につながると本気で思っている教師、校長も生徒も仲間と考えている教師、こんな事で愛国心や道徳心が養われるはずがない。その原因は民主党の支持組織である日教組だ。「みんなの党」は我が国の国民と国土はとことん守ると宣言し、教育基本法に従い、基礎教育・公教育を充実させるとしている当然の事である。国を愛し郷土を大切に思う心が失われた国に未来はないと考えるのだが・・・・・