メイの風散歩   ブログはじめました!

つれづれに思う風散歩と、時間とともに消えてしまう生け花のブログです

022 110  春が来た

2022年03月18日 | 小さな庭から
庭に明るい目立つ黄色い花が太陽に向かって、傘を広げたように咲いていた、
夕方見たら、しっかりとつぼみに帰っていて、寒さの中で一番に咲く花の知恵だなと感心してしまった。



思い出の花 庭に椿が咲き始めたので椿一輪いけを。
椿が咲くとヒヨドリが来る、今年も一日に何回か少ない花の蜜を吸っている。




022 109 新年あけましておめでとうございます

2022年01月02日 | 小さな庭から
雪景色で迎えました新年
年ごとに我が家の行事は縮小化され、簡単化し、今年はおせちだけとなりました。
かつて、核家族化した、お年寄りの方の年末、新年の様子に、さみしいものだとみていましたが
今年の自分を見ると、年のせいなのだと実感しました。
そんなことを思いながらも、何事もなく今年も穏やかに新年を迎えることができました。



今年もスローテンポながら、続けていきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。


我が家の愛犬 ちびタンも我が家にきて10年たちました。
いうことはよくわかる様で、食事時に夫を呼びに行くことが仕事です。
なかなかの勘の良さと、要領がよく、
おいしいものを知ると、自分に与えられた食事は、私からのおすそ分けを食べてから
食べるという要領の良さ、かわいい限りです。
ただ、歯が抜けて、ゆきます。
昔のままの飼い方のせいなのでしょうか?
何事も時代の進む速さと内容におたおたしている自分が、こんなはずではなかったと
思いながら日々暮らしております。

なぁに!!と

021 107  小さな庭から ブドウがなりました

2021年09月24日 | 小さな庭から
暑い 暑い日が続いた夏も、日差しはつよいが、風は涼しさを感じている。
暑い日を思い出すようにブドウの葉は枯れこみ始めている。



昨年は袋をかけたのに、一粒も残さずきれいに食べて行ってくれた。
下には、まるで人間が食べた後のように皮が点々と落ちていた。
しばらくは食い逃げ犯は誰だろうと思いめぐらしていたが、おいしかったのだろうとあきらめたが
今年はぜひ、一粒くらいは食べたいものだと、袋を掛け、ネットを張り、万全にしたつもりでした。

あれ、少しつつかれているかな、と思い、収穫することにした。
きれいに色づいているのは少しだったが、青いのもそれなりに大粒になり、食べてもおいしかった。

窓辺に映るブドウの葉を見たいと植えたのだが、それもメルヘンチックな景色になったが、
実がついてみると、大きい、ミニトマトよりも大粒の実がなった。


写真では小さく見えるが、一人ではたくさんは食べきれないほど大粒で甘い。



少しを鳥?に残して今日は収穫、
色々畑や、果物を趣味で植えている人の気持ちが分かった、
楽しい時間になりました。

剪定の仕方がめちゃくちゃなので来年は選定をきれいにしたいなぁ~と考えている

021 105 加速する庭の花々

2021年06月20日 | 小さな庭から
春に野草から咲き始め、シャクナゲが枝いっぱいに花を咲かせた頃からあっという間に
花の様子が変わり、木々の花が咲き始めた。あまりに木の伸びの勢いがすごくて、カットする
のが追い付かないほど今年は元気のよい植物たちです。

階段から庭への


ジュンべりの木があるところ、自分の分はとっておいたけど、その後、鳥たちが毎日熟した
実をとりに来る。



真っ白いジキタリスが大きく咲いた。二年目でやっと咲く待ち遠しい花、一番よく見えるところへ
植えました。私へのプレゼント


白い花が好きな庭には白い花がいっぱい、塀のそばに植えたアナベルが通りから見るとちょうどよい。
通る人へのプレゼント


自宅で過ごす日も一年半、この頃はこんな生活もよいかなぁなんて、思いながらゆったりとした日々を送っております。友とあって思い切りお話したいなんてことも貴重なことだと思える日々です。
少し花の力に押されて、活動しなくてはとも思います。

追記 ゆったりした生活なんて言ってますが、緊張感のない生活といったほうが良いかも、やっと
   ブログを投稿しようと写真を撮り、コメントを書いて、原稿を作ったのに、今見たら”ない”
   あれ????投稿するをクリックしてなかったというドジをしていました、



021 101 またまた咲きました。キルホペタルム・ロスチルディアヌム

2020年11月21日 | 小さな庭から
自然淘汰のはずが、なぜか木の下にぶら下げて夏を越すと咲いてくれるランが幾鉢かあります。

ずーと前に育てていたランの名残り。 原種 キルホペタルム・ロスチルディアヌム が今年も咲きました。

植木鉢に植えられず、庭にあったへごに乗せただけの自然状態のラン



今年は6っ個も花をもち、距も長く伸びてとても魅力的だと感じた。
こうなると自然淘汰は少し先延ばしかしら・・・・・





020 098 庭から シジュウカラの巣立ち

2020年07月14日 | 小さな庭から
シジュウカラ 


我が家に築20年はなるだろう巣箱がある。
今まで何度も使われ、巣立ちを楽しんできたのだが、
ここ二~三年は覗きには来るが立て付けの悪い巣箱はなかなか気に入ってもらえなかった。



それで、中をきれいにして、無精者の家主はガムテープで補修、
今年も何度かのぞきに来ていたのだが、これではね?と言わんばかりに拒絶されてきたが、
なんか小さなシジュウカラがやっと住み着いてくれた。

それから、出入りの回数がだんだん多くなり、確かに住み着いたらしいと、感じる。
前のシジュウカラは庭にいると大きな鳴き声を発して、そこどけ、そこどけだったが
今回は小さな声で、ジ~ジ~と退くまでないているので、家の中へ入る私でした。


どうやら巣立ちのタイミングだったらしい、あっという間に巣立った。  残念ながら巣立つ瞬間は見逃したが、
木にとまる雛と飛び出しミスった雛が植木鉢の枝にとまっているかわいい顔を見ることができた。
親は上から呼んでいるが雛はなかなかうまく飛び出せないようだった。





表へ出たら、そこでまだ雛にえさを運んでいるシジュウカラがいた。



今日はカラスがいないので良かった、木々がめっきり減ってしまったのでうまく山の方へいけることを祈るばかり~の一日になった。

ステイホームでゆったりと過ごす一日のプレゼント








020 097  庭からつれづれに

2020年06月16日 | 小さな庭から
家にとどまっている日が何気なく進んでいる毎日。
どんどんカレンダーの日付だけが進んでいることに気が付く。
今年はバラが花盛りでとても幸せ気分だったので最後にバラの美しい花





そして、せっかく咲いた花がさらさらと散ってゆくのを見ていてふと思った。
そうだ、ローズウォーターを作ってみよう。
良い香りがした。


花の季節がどんどん過ぎてゆくことに気が付かないでいたら妙に鳥が騒いている。
今年はヒヨドリだけでなくスズメまでがジューンベリーの実をつつきに来ていた。



そして季節は、ヤマアジサイの季節になり、種類の違う小さな花があちらこちらで咲いている


そして最後に 庭の花を活けてみました


020 096 つれづれ 庭から

2020年05月30日 | 小さな庭から
ステイホーム 
今年は庭の花が驚くほどたくさん咲いている。ふと最後の花ではと心配になるほど。


バラもあちらこちらでたくさんの蕾を持っている。
最初に庭に植えたエブリンという名のバラ、棒のようになって花一輪、
とか葉がパラパラ落ちてかれそうな姿になったりの30年弱
今年は違った、たくさんの蕾を持ち、復活したようなきれいな花をたくさん咲かせている。


そして、マダムハーディ 芯の緑がきれい


玄関わきのアイスバーグ 透き通るような白花


今年はドックローズ(オールドローズ)がまるで傘を開いたようにおおい、茂り、蕾と花をたくさんつけてたが
下草は日陰けに、クレマチスの白花はドックローズの陰で日の目を見なかったようだ。
今日、秋の赤い実がかわいいのだが、思い切って、垂れ下がった枝を切った。


そして、庭を見渡すと、枝ばかりだった庭の木があっという間に茂りに茂って大変なことになってます。



今年の茂り方はいつもと違うような気がする、花もたくさん咲いてきている。
上から見ると小さな庭だけどこんなにこんもりとなってしまった


ステイホームでじっとしていたのは私だけ??
庭の木々はちゃんと役目通りに蕾を持ち、花を咲かせている、
木々は固くしていた芽を膨らませ、木は葉を広げ、大きく伸びようと枝をまた上に伸ばしている。

さぁ~~、手をかけられなくなってきた私もただ、ステイホームで怠けてはいられないようです。


020 095  つれづれ 小さな庭から

2020年05月03日 | 小さな庭から
ステイホーム、私にとってはいつものことなのだが、
意識が違うとこんなに心の在り方も違うものだと実感。
庭の花をゆっくりと眺めている。

白い花が好きと言っていたせいか庭には白い花が、今も咲いている、
シロヤシオ、コンロンソウ、二輪草、利休梅などなど、だが
今は黄色い花も咲き始めて、ヤマブキソウ、ヤマブキ、イカリソウの黄色、
西側の生垣にはモッコウバラが、ミモザの花と咲き競っている
ヤマブキソウ

イカリソウ



白い花コンロンソウ


えびね 少しづつ大きくなっているようだ。



生け花の材料と植えた、エンコウソウ、カキツなども出てきて、
ゆったりと花観察ができるゆとりがステイホームのおかげで持てました

不思議な姿で咲き、子孫を増やしてゆくエンコウソウ【猿候草】をその姿のままにいけてみたものです。


今日のわんこ

顔ばかり毛を短くと言ったら、顔と体のバランスが崩れ、大笑いになりました。