変化に乏しい毎日を過ごしている。
昨日は絵の教室の忘年会のまとめ役を仰せつかって、珍しく人前で話した。
この年になるとなれない事をすると進行途中でぽかっと抜ける。
でも開き直ってやおら立ち上がり、「あの~、ちょっとぬけました」などと言ってカバーしてしまった、
そんな自分に驚いたりしている。
当日前にはお食事を決めたり、プレゼントを買ったり、席順のくじを作ったりと結構楽しかった。
写真はドライブの途中で見た夕日がまさに落ちんとしている時、
シルエットのなっている木々の枝の美しさに思わすカメラを向けたものです。
木々のどーんと構えた姿も好きだが、枝先が天に向かって伸びあがらんとする
細さの中にも力強さに憧れているのでしょうか。句はできませんが、
句もどきを記憶に書き留めています