GARNET CROW livescope2006＠中野 その４

記憶が薄れないうちに感想書き留めておかないと・・・（笑）


え～、ゆりっぺから紹介を受けて「どうも、僕です」と、おかもっち登場。
１０．君の思い描いた夢 集メル HEAVEN
「パン工場」と同じチョイスだけに、特に大きな驚きも無く順当といったところです。
この曲は大好きでかなり嬉しいんですが、プレミアム行って無い私にとってはゆりっぺの歌声では聴いたこと無いんで、一発目はゆりっぺバージョンで聴きたかったです・・。
おかもっちのももちろん素晴らしいです。ですが欲を言えば・・・ってところです。

そして、再びゆりっぺにバトンが渡りMC。
「今年も自然災害が多い年でしたね・・・」って始まった時点で
「はは～ん、次はあの曲だな」ってピンときましたね。
どこからか「二人のロケットかな？」って聞こえてきましたが（笑）

１１．籟・来・也
「自然と地球と宇宙」を表現した壮大なナンバー。
後ろの映像はPVでしたね。
ここで、興奮したのが、演奏者にバイオリン等４人の女性が加わってたこと。
うわ～～、超いい！！！こういうの最高ですよ。
音に厚みが出るし、FNS歌謡祭ばりの豪華な布陣です。
そんな彼女らの演奏のおかげもあり、このライブバージョンで泣きそうですよ。
特にゆりっぺの最後のアカペラ部分はマジで鳥肌たちました。ライブ聴いて初めての鳥肌経験しちゃいました。

１２．まぼろし
引き続きオーケストラ陣大活躍。これも超いい！！！前にもここのブログで書いてますが、この曲いまいち好きじゃなかったんです。
んが、一体どういうことか、先日のパン工場もそうでしたが、ライブバージョンになったらむしろ大好きな部類に入ってきました。あっけにとられてるうちに終わってしまった感じです。
終演後のアンケートで一番よかった曲に書いちゃったくらいですから。
重厚感っていうのでしょうか、ライブ向けの曲なんでしょうかね。

１３．Holy ground
はい、出ました。定番中定番。超本格的バラード。多分今までのライブでの「皆勤賞」では？
残念ながら、この曲は私のツボじゃないんですよ～・・・。
「まぼろし」のように聴くうちにはまってくるのがＧＡＲＮＥＴの曲の特徴なんですが、この曲に関してはいまだはまってきません・・・（笑）
最後のアカペラ部分の歌唱力は、いつも驚かされるんですがね。

１４．Timeless Sleep
これまた常連曲ですね。
ここの時間帯はＧＡＲＮＥＴライブっぽい聴かせる名バラード曲が多いです。
ということは・・・
隣の江原さんも暴走（笑）

今度は腕を前に組みながらの頭ガクガク上下運動（通称：赤ベコ）。

思わず
キョンシーかよ！！！！

って突っ込んどきました。あまりの滑稽さ＋自分の突っ込みに軽く「ニヤケ裕司」入りましたよ（笑）

そうこうしてるうちにこの曲が終わり、
何の前振りもなく唐突に、ゆりっぺがバンドメンバー紹介。

終わった途端、これまたいきなり
「♪Ｔｉ　ａｍｏ～～～」
１５．夢・花火
うわ～～っ！！なんだよこの始まり方は（笑）
完全に不意打ちくらって、ハイテンションモード突入♪

この曲一番楽しみにしてたんですよ～～～！！

ってことだったんですが、意外と普通な感じだったのはなんでだろ。
多分、CDのアレンジとライブのそれがさほどギャップなかったのかも。七さんが尺八部分演奏したら別でしたけど（笑）

CDが相当私にとってノリノリになれるんで、格別の興奮もなかったのかな。もちろん私にとって最高なナンバーなのは間違いないです☆

１６．風とRainbow
来ました！！！新曲。ノレます！！
ゆりっぺがなんか「新曲！！」みたいな割合テンション高めな紹介があってはじまったような・・・さすがに１日たって記憶があいまいだ・・・。

もうすでに「メルヘヴン」のオープニングテーマでは流れていますが、
新鮮味なくなるんで３回くらいしかまだ聴いてませんから、
フルで聴けて嬉しいっすね。
２番の歌詞が無機質というか、七さんらしいクールです。
「晴れ時計」のほのぼのさに、「夢・花火」のラテンテイストが加わったような作品かな？欲を言えばDメロが欲しかったっす。（あったっけ？？）

ここでMC
「次に歌う曲はデビュー前から大切にしてきた曲で・・・皆さんも大事にしてくれれば」的なコメントで、
ファンならもうあの曲しか浮かんできませんね。

１７．夢みたあとで
一時退席していたオーケストラ（バイオリン×２、ビオラ、チェロ）の女性陣再登場。
で、いつもは七さん担当の前奏が、この方たちがメインですよ。
シビレマス・・
新鮮で聴き応え満点。
この曲、ライブごとに大幅にバージョンが変わるんでそこも楽しみです。
私は２ndでの、いきなりサビから始まるバージョンも大好きですが、今回のオーケストラバージョンも最高です。やっぱライブには不可欠な名曲です。

続く