4月15日の日曜日に高校時代の友人の結婚式に呼ばれて参加してきました。
場所は、都内にある「椿山荘」。
「雅叙園」や「八芳園」と並んで高級式場のイメージで名前はよく耳にするものの、自分には縁の無いような敷居の高さから場所も広さもいまいち分からず未知の空間(笑)
案内状が先月あたりに来てたものの詳細はあまり把握しておらず、
前日の夕方になって「どうやって行くんだ?」とか取り出して確認し、いざ封筒に戻そうかと思ったら、封筒の奥底に小さな紙切れが・・・。
「当日は結婚式にも参加していただきたいため、9時55分までにお集まりください・・・」
なにーーーー!!
ずっと、披露宴からの出席かと思って10時50分に間に合うように心の準備してたら、1時間前とは!!
あっぶね~~~~~~!!
いやさ、おかしいと思ってたんだよ。
これまで幾度か参加した友人のは、みんな結婚式から参加してたのに、今回は呼ばれてないのか?って・・・まあほんとの身内だけでひっそりするのかな?と思ってたら・・
こういう大事なことは、小さい紙きれに書くなよ(笑)
てなことで、
大恥かくことなくなんとか集合時間に間に合いましたよ。
ちなみに、文京区らしいですね。
いまいち交通の便がよろしくない場所。
有楽町線の江戸川橋駅から歩いて10分ほどの所ですが、
うちからは接続があんまりよくないので、目白駅からタクシーという大人技にて。
(バスで10分程度らしいが単に時間がギリだったという・・いつもの話)
タクシーにて玄関前まで乗り付けるVIP客気取り(笑)
うお~広い。やっぱ老舗だけあるな・・・。
友人と合流。高校の友人は自分ともう1人が呼ばれただけの模様。
控え室があったものの、当然知ってる人もおらず居心地悪いので廊下で立っていると、
結婚式場へ案内される。
ガラス張りになっていて外の庭園が見える設計になってるんですけど、
めっちゃ天気に恵まれたこともあり、日差しがいい具合に差し込んできて気持ちいいですね。
式が終わり、
外の庭で記念撮影ということで誘導される。
めっちゃ広くて開放的!!
教会風なつくりがあると思いきや三重塔もありの、なんともいえない折衷タイプですが(笑)
都心であることを忘れますね~。
普通に散歩に来たいくらいです。
ほんと天気や気温にも恵まれ季節的にも絶好の結婚式日和ですよ。
前日の大雨の日の開催じゃなくてほんと良かった。
一生の思い出だし写真映えしないし、呼ばれるほうも残念ですよね~。
こればっかりは運ですけど、
いつか自分の時はなんか大雨になりそうな妙な予感がするんですけど・・(笑)
ブログのネタにはもってこいですけど・・・いや全然おいしくないよ(笑)
「もってる」「もってない」ってこういう時出るんですよね・・・。
披露宴会場へ。
1杯目のシャンパンで既にほろ酔いモードにもかかわらず、
白ワインとか注文しちゃって序盤にて出来上がってます(笑)
で、主役の新郎の最初の挨拶で、いきなり言葉に詰まり・・
うけるくらいにガチガチ(笑)
式の時から表情硬かったけどまだ緊張がとれてない様子・・・
真面目なキャラなんですよね~(笑)
で、食事はフランス料理でしょうかね~。
↓牛ヒレ肉にフォアグラがのってるんですが
これ超うめ~~!みたいな。。
この歳にしてフォアグラの美味しさがはじめて分かる(笑)
で、途中のお色直しタイムにて、
お約束のビデオカメラが回ってくる。
自分と友人と2人で一緒にどうぞ的な展開に、
結局自分だけしゃべって、一通り終わった後、
友人が最後に「右に同じ」と言い放ち終了。
さみーーーーーー!(笑)
終わったあと、
「意外とやるじゃん」とか言われたが、
あんま見下すでないよ。こんな自分だってやる時にはやりますから。。。
普段偉そうにしてる割にこういう時に意外と使えない・・。
その後も、
司会者が無作為でインタビューしに回った時、
これまたよりによって?友人が選ばれる。
寒いエピソードを披露し、
司会者の質問にも淡々と返して終了。
そのネタのチョイスと展開にセンスなさすぎ!
話全然膨らまなかったぞ~!!
だからさみーーーーーーーって言われんだよ(笑)
よくいる、自分ではボケたつもりが中途半端で周囲を凍えさせるという・・。
変に絡むと自分まで大怪我するという(笑)
普段会社で人事やってるみたいですけど・・面接官とか大丈夫か??
こいつに落とされたくね~~~みたいな。。
余計なお世話ですが(笑)
それはさておき・・
ケーキの入刀やら
キャンドルサービスやら
お約束の儀式を終え、和やかに終了~。
披露宴に何度か出て慣れてきたのかなんなのか、
意外とあっさり過ぎていったような印象。
個人的にはもうちょいスピーチなり、生い立ちや2人の馴れ初め等、
2人のキャラクターを掘り下げても良かったかなと思うんですけどね。
結局、新婦さんの性格とか全然分からなかったし。
式場の演出もなんか「さすが」と思わせるようなものも特に見当たらず。
ブランドはすごいけど、昔ながらのスタイルというか。
良く言えば「古きよき伝統的」、悪く言えば「目新しさが無い」ような。。。
全然悪くはないんですけど、もうちょい主役を引き立てられそうな気がしますけどね。
しかし、
新婦さんの、親父さんに宛てた手紙に泣けてくるのは、
最近の自分の中での定番になってるんですよね~。
全然知らない人なんですけど、
やっぱりグッときますね。
帰る時に、その寒い友人に
「さっき泣いてた?」とか聞かれ
「ああいうの弱いんだよね~」
って聞くと
「純粋なんだな」とぽつり。
そこを淡々としていられるようなキャラだから寒いと言われるんだって(笑)
今度、新郎も交えての反省会的突っ込み会でもしますかね(笑)
何はともあれ、結婚式に呼ばれるのは幸せのおすそ分けをいただけた感じでやっぱ良いもんですね~。
いつか自分も呼ばれる側じゃなくて呼ぶ側になりたいもんですよ。何かと大変そうですけどね^^
友人よお幸せに~~☆
場所は、都内にある「椿山荘」。
「雅叙園」や「八芳園」と並んで高級式場のイメージで名前はよく耳にするものの、自分には縁の無いような敷居の高さから場所も広さもいまいち分からず未知の空間(笑)
案内状が先月あたりに来てたものの詳細はあまり把握しておらず、
前日の夕方になって「どうやって行くんだ?」とか取り出して確認し、いざ封筒に戻そうかと思ったら、封筒の奥底に小さな紙切れが・・・。
「当日は結婚式にも参加していただきたいため、9時55分までにお集まりください・・・」
なにーーーー!!
ずっと、披露宴からの出席かと思って10時50分に間に合うように心の準備してたら、1時間前とは!!
あっぶね~~~~~~!!
いやさ、おかしいと思ってたんだよ。
これまで幾度か参加した友人のは、みんな結婚式から参加してたのに、今回は呼ばれてないのか?って・・・まあほんとの身内だけでひっそりするのかな?と思ってたら・・
こういう大事なことは、小さい紙きれに書くなよ(笑)
てなことで、
大恥かくことなくなんとか集合時間に間に合いましたよ。
ちなみに、文京区らしいですね。
いまいち交通の便がよろしくない場所。
有楽町線の江戸川橋駅から歩いて10分ほどの所ですが、
うちからは接続があんまりよくないので、目白駅からタクシーという大人技にて。
(バスで10分程度らしいが単に時間がギリだったという・・いつもの話)
タクシーにて玄関前まで乗り付けるVIP客気取り(笑)
うお~広い。やっぱ老舗だけあるな・・・。
友人と合流。高校の友人は自分ともう1人が呼ばれただけの模様。
控え室があったものの、当然知ってる人もおらず居心地悪いので廊下で立っていると、
結婚式場へ案内される。
ガラス張りになっていて外の庭園が見える設計になってるんですけど、
めっちゃ天気に恵まれたこともあり、日差しがいい具合に差し込んできて気持ちいいですね。
式が終わり、
外の庭で記念撮影ということで誘導される。
めっちゃ広くて開放的!!
教会風なつくりがあると思いきや三重塔もありの、なんともいえない折衷タイプですが(笑)
都心であることを忘れますね~。
普通に散歩に来たいくらいです。
ほんと天気や気温にも恵まれ季節的にも絶好の結婚式日和ですよ。
前日の大雨の日の開催じゃなくてほんと良かった。
一生の思い出だし写真映えしないし、呼ばれるほうも残念ですよね~。
こればっかりは運ですけど、
いつか自分の時はなんか大雨になりそうな妙な予感がするんですけど・・(笑)
ブログのネタにはもってこいですけど・・・いや全然おいしくないよ(笑)
「もってる」「もってない」ってこういう時出るんですよね・・・。
披露宴会場へ。
1杯目のシャンパンで既にほろ酔いモードにもかかわらず、
白ワインとか注文しちゃって序盤にて出来上がってます(笑)
で、主役の新郎の最初の挨拶で、いきなり言葉に詰まり・・
うけるくらいにガチガチ(笑)
式の時から表情硬かったけどまだ緊張がとれてない様子・・・
真面目なキャラなんですよね~(笑)
で、食事はフランス料理でしょうかね~。
↓牛ヒレ肉にフォアグラがのってるんですが
これ超うめ~~!みたいな。。
この歳にしてフォアグラの美味しさがはじめて分かる(笑)
で、途中のお色直しタイムにて、
お約束のビデオカメラが回ってくる。
自分と友人と2人で一緒にどうぞ的な展開に、
結局自分だけしゃべって、一通り終わった後、
友人が最後に「右に同じ」と言い放ち終了。
さみーーーーーー!(笑)
終わったあと、
「意外とやるじゃん」とか言われたが、
あんま見下すでないよ。こんな自分だってやる時にはやりますから。。。
普段偉そうにしてる割にこういう時に意外と使えない・・。
その後も、
司会者が無作為でインタビューしに回った時、
これまたよりによって?友人が選ばれる。
寒いエピソードを披露し、
司会者の質問にも淡々と返して終了。
そのネタのチョイスと展開にセンスなさすぎ!
話全然膨らまなかったぞ~!!
だからさみーーーーーーーって言われんだよ(笑)
よくいる、自分ではボケたつもりが中途半端で周囲を凍えさせるという・・。
変に絡むと自分まで大怪我するという(笑)
普段会社で人事やってるみたいですけど・・面接官とか大丈夫か??
こいつに落とされたくね~~~みたいな。。
余計なお世話ですが(笑)
それはさておき・・
ケーキの入刀やら
キャンドルサービスやら
お約束の儀式を終え、和やかに終了~。
披露宴に何度か出て慣れてきたのかなんなのか、
意外とあっさり過ぎていったような印象。
個人的にはもうちょいスピーチなり、生い立ちや2人の馴れ初め等、
2人のキャラクターを掘り下げても良かったかなと思うんですけどね。
結局、新婦さんの性格とか全然分からなかったし。
式場の演出もなんか「さすが」と思わせるようなものも特に見当たらず。
ブランドはすごいけど、昔ながらのスタイルというか。
良く言えば「古きよき伝統的」、悪く言えば「目新しさが無い」ような。。。
全然悪くはないんですけど、もうちょい主役を引き立てられそうな気がしますけどね。
しかし、
新婦さんの、親父さんに宛てた手紙に泣けてくるのは、
最近の自分の中での定番になってるんですよね~。
全然知らない人なんですけど、
やっぱりグッときますね。
帰る時に、その寒い友人に
「さっき泣いてた?」とか聞かれ
「ああいうの弱いんだよね~」
って聞くと
「純粋なんだな」とぽつり。
そこを淡々としていられるようなキャラだから寒いと言われるんだって(笑)
今度、新郎も交えての反省会的突っ込み会でもしますかね(笑)
何はともあれ、結婚式に呼ばれるのは幸せのおすそ分けをいただけた感じでやっぱ良いもんですね~。
いつか自分も呼ばれる側じゃなくて呼ぶ側になりたいもんですよ。何かと大変そうですけどね^^
友人よお幸せに~~☆
こちらこそ、なかなか伺えずに恐縮です。
(私もしっかり拝見しておりますよ☆)
弟さんも椿山荘でしたか~奇遇ですね。
一流のホテルでの挙式も素晴らしいですけど、
こういういわゆる専門的な「結婚式場」っていうのも本格的でいいなと感じました。
友人もこの広大な敷地が決め手となったと言ってましたし、都心にこんなオアシスがあったとはびっくり。
披露宴は余興とか担当しなければ、ほんと楽なんですけど、師匠もなかなかの芸をお持ちのようで(笑)
今回の友人の披露宴には、
レディーガガ的な人やら、ホイットニー的な人が乱入してきました。渡辺直美のモノマネに通じる切れ味で爆笑しましたね~(笑)
椿山荘はいいですよね。都心とは思えないような素晴らしい雰囲気です。
私の弟も椿山荘で式を挙げました。披露宴では
牧伸二師匠ばりのウクレレ漫談をやらされたという、今思い出しても顔が真っ赤になるような恥ずかしい記憶がよみがえりました。
早く弟も2回目の結婚式、挙げないかなぁ…。