人工降雨

昼間見てたニュース番組的なところで、
「中国は人工で雨を降らせることができる」ってな特集やってたんですよね。

なんか、化合物を雨雲目掛けてロケットで発射させると雨を誘発する・・・
みたいな。

ほんとかよ～～！！

けど、そのロケットを発射させてるのが、国の機関の人じゃなくて
普通のおっさんとおばさん（笑）

そこらへんの農家の人が変なハンドルをぐるぐる回して、発射させてるんですけど、大丈夫なの？？しかも、その薬品は人体に無害なの？？
こんな雑な感じだから、食品の衛生管理とかもずさんなんだよ。

狙いとしては、空気をきれいにするとか、
北京オリンピックの開会式当日を、晴天にしたいらしいんだけどね。
計算間違えてその会場の上空だけ雨降らすボケとかしないでもなさそうですが（笑）

もしくは、おとなりの北○鮮へ向けて発射するってのもアリですが。

福田首相が言ってた、　「日朝の国交が正常化した時のボーナス」ってこのロケットでもいいですね。「深刻な雨不足の時に使ってね」みたいな（笑）



で、先日五輪代表のマラソン選手が、実際のコースを試走してたんですが、
この人工降雨の被害なのか、大雨でしてね。
で、大気汚染のためか真っ黒。

汚染物質モロにかぶって人体に思いっきり悪影響なんですけど・・・。

でもって、マラソンするのに地面が固いのも問題・・・ってな話題になり


そこで、コメンテーターの秋野暢子が・・・
「このあたりは地下に何千人も収容できるようなシュレッダーがあるから地面も頑丈になってるようなんです」


みたいなコメントを。


それを言うなら、「シェルター」だろ！（笑）


真面目な番組で、しかも早口でしゃべってたから誰も突っ込みませんでしたが、
オレは聞き逃さなかったぞ（笑）