JI3GAB/blog

ラジオに関する話題を中心につらつらと

なぜかOSSの方がまだマシだ

2005-04-05 23:51:14 | SDR-1000
今日は試しに、ひとつ前に使っていた設定のカーネルとOSSドライバでSDRー1000用のDSPコードを動かしてみました。ときどきいきなり突然「ザー」という出力になってしまうという不安定さはあるものの、普段使っているカーネル/alsaドライバの組合せよりはかなりマシです。うーむ、なぜなんだろう。alsaモジュールの設定とかに問題があるのかも知れません。もう一度コンパイル等やり直してみようかとも思っています。どういうエラーが起こっているのかをまず確かめたいのですが、不勉強なものでどうやって調べれば良いのやらわかっていません。先は長そうです。
しかし、Linuxのサウンドドライバまわりの話など、アマチュア無線的にはあまりにニッチな話題ですかね。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SDR-1000用Linuxコードを動か... | トップ | OSSドライバの方がましだった »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Linuxには、 (JJ0KTX)
2005-04-29 22:36:28
ここ3年ばかり、ご無沙汰していますが。サウンド

の話は、微かに記憶に在ります。同じパソコンでも

ディストリビューションの異なるLinuxを

インストールすると、CD音楽が聞けたり、

聞けなくなったりしました。そこで、小職の

家のPCには、IBM機にはVine、Compaq機

にはTurbo、自作機とCasio機には

RedHatが載ってます。Dyanabook

には、どのディストリビューションも載りません

でした。Xterm(と言うんでしたっけ?)が

上手く入らず、startx出来ない。コンソール

で遣るだけなら問題無いんでしょうが。

VoIPもLinuxで米国等では遣ってる

そうですね。日本でもその内流行るのかな。
返信する

コメントを投稿

SDR-1000」カテゴリの最新記事