今週はかなり台詞が少ない回でした。
サブタイトル「瞬間の再来!!」が示すように、
303話での悪夢の0.1秒を再現したからでしょう。
しかし、結果は変わりました。
猿王は睡眠を取る際、軽くジャンプをして、わすか1秒で地上から50kmの
成層圏にまで到達、更には中間圏を越えて、地上から90~500kmの熱圏にまで
到達するというのです!1秒で50kmとは、音速を340m毎秒とすると、そのおよそ147倍です。
軽いジャンプでマッハ147、八王は我々の想像を遥かに超えていました。
猿王はほぼ宇宙空間、天然のプラネタリウムの下、銀河の星屑のベッドで眠ります。
その寝顔はかつての恋人と戯れる夢でも見ているのか、まるで赤ん坊のように
穏やかでした・・・・・・
100Gマウンテンの頂上にはリングが設けられており、カカはそれがどういうことか
薄々気付いたようです。
空から何か降って来ました。
それは何と銀河の星屑のベッドで眠っていた猿王バンビーナでした!
しかも眠ったままです。鼻ちょうちんが割れ、猿王は目覚めます。
トリコはココ。サニー、ゼブラに瞬きをするな、来るぞ、この世で最も忙しい0.1秒がと言い、
「遊び」への準備を促します。猿王の口からよだれが垂れ落ちるのが開始の合図でした。
まずはゼブラからあっち向いてほい、前回と同じです。
今回は猿王がチョキ、ゼブラがパー、猿王が指を向けようとする間に
ゼブラは全細胞の意思を統一、猿武を発動し、首を千切れさせるほどの爆風の力を
受け流しに成功します。トリコの時と同様に、一人一人の細胞が描かれていました。
2番目はココ、また前回と同じ膝かっくん、ココも猿武を発動し、
脚を吹き飛ばすほどの力の受け流しに成功します。ココも
一人一人の細胞が描かれていました。受け流しには成功したものの、
その力は絶大で、勢いの余り1回転してしまいました。
3番目はトリコ、またまた前回と同じ腕相撲、前回でトリコは右腕を失ったので
今回は左で腕相撲をしました。前回のように腕はちぎれず、
猿王は驚いた様子で赤鬼の幻影を見ました。
最後はサニー、やはり前回と同じかくれんぼ、今回は瞬きすることもなく
猿王を見付けました。
この時点でよだれは地面に届き、0.1秒の終了です。
今回は余裕をもって猿王の「遊び」に耐えました。
凄まじい成長です。
猿王が前回と全く同じ遊びをしかけたのは、
四天王がどこまで成長したかの確認するためだったのかも知れません。
トリコは普通の人間は虎とじゃれ合うこともできない、虎は遊んでいるつもりでも
人間は殺されてしまうだろうと、虎=猿王、普通の人間=四天王と例え、
前回を振り返ります。
さあ次は何して遊ぼうか、バンビーナと、かなり余裕がありそうです。
ズンドコズンドコと祭を思われる音が聞こえ始めました。
何故なのか諮問に思う四天王に、
カカはこのリングはお祭りようのものであり、
エリア7中の50億頭の猿達全て(自害した猿は除く)が、遊戯ではない、
猿王と四天王との真剣勝負の観戦に来たのだと答えます。
猿王は本気で戦うようです。
次回、想像すらできない真剣勝負の開始です!!!
早くも猿王との真剣勝負が実現しました。
冒頭で猿王の更なる実力の片鱗を見せ付けられた後では
まともな勝負になるのか甚だ疑問です。
四天王もまだまだ本気ではありませんが、猿王はその比ではありません。
「リング」、「観戦」と来れば、勝負の内容は十中八九プロレスでしょう。
当然普通のプロレスではなく、何か特別ルールが設けられると思います。
猿王の技全てを耐え切れば、その強さを認められて「ペア」を
友情の証としてもらえる、と私は想像しておりますが、どうなるのでしょうか?
今後も目が離せません。
サブタイトル「瞬間の再来!!」が示すように、
303話での悪夢の0.1秒を再現したからでしょう。
しかし、結果は変わりました。
猿王は睡眠を取る際、軽くジャンプをして、わすか1秒で地上から50kmの
成層圏にまで到達、更には中間圏を越えて、地上から90~500kmの熱圏にまで
到達するというのです!1秒で50kmとは、音速を340m毎秒とすると、そのおよそ147倍です。
軽いジャンプでマッハ147、八王は我々の想像を遥かに超えていました。
猿王はほぼ宇宙空間、天然のプラネタリウムの下、銀河の星屑のベッドで眠ります。
その寝顔はかつての恋人と戯れる夢でも見ているのか、まるで赤ん坊のように
穏やかでした・・・・・・
100Gマウンテンの頂上にはリングが設けられており、カカはそれがどういうことか
薄々気付いたようです。
空から何か降って来ました。
それは何と銀河の星屑のベッドで眠っていた猿王バンビーナでした!
しかも眠ったままです。鼻ちょうちんが割れ、猿王は目覚めます。
トリコはココ。サニー、ゼブラに瞬きをするな、来るぞ、この世で最も忙しい0.1秒がと言い、
「遊び」への準備を促します。猿王の口からよだれが垂れ落ちるのが開始の合図でした。
まずはゼブラからあっち向いてほい、前回と同じです。
今回は猿王がチョキ、ゼブラがパー、猿王が指を向けようとする間に
ゼブラは全細胞の意思を統一、猿武を発動し、首を千切れさせるほどの爆風の力を
受け流しに成功します。トリコの時と同様に、一人一人の細胞が描かれていました。
2番目はココ、また前回と同じ膝かっくん、ココも猿武を発動し、
脚を吹き飛ばすほどの力の受け流しに成功します。ココも
一人一人の細胞が描かれていました。受け流しには成功したものの、
その力は絶大で、勢いの余り1回転してしまいました。
3番目はトリコ、またまた前回と同じ腕相撲、前回でトリコは右腕を失ったので
今回は左で腕相撲をしました。前回のように腕はちぎれず、
猿王は驚いた様子で赤鬼の幻影を見ました。
最後はサニー、やはり前回と同じかくれんぼ、今回は瞬きすることもなく
猿王を見付けました。
この時点でよだれは地面に届き、0.1秒の終了です。
今回は余裕をもって猿王の「遊び」に耐えました。
凄まじい成長です。
猿王が前回と全く同じ遊びをしかけたのは、
四天王がどこまで成長したかの確認するためだったのかも知れません。
トリコは普通の人間は虎とじゃれ合うこともできない、虎は遊んでいるつもりでも
人間は殺されてしまうだろうと、虎=猿王、普通の人間=四天王と例え、
前回を振り返ります。
さあ次は何して遊ぼうか、バンビーナと、かなり余裕がありそうです。
ズンドコズンドコと祭を思われる音が聞こえ始めました。
何故なのか諮問に思う四天王に、
カカはこのリングはお祭りようのものであり、
エリア7中の50億頭の猿達全て(自害した猿は除く)が、遊戯ではない、
猿王と四天王との真剣勝負の観戦に来たのだと答えます。
猿王は本気で戦うようです。
次回、想像すらできない真剣勝負の開始です!!!
早くも猿王との真剣勝負が実現しました。
冒頭で猿王の更なる実力の片鱗を見せ付けられた後では
まともな勝負になるのか甚だ疑問です。
四天王もまだまだ本気ではありませんが、猿王はその比ではありません。
「リング」、「観戦」と来れば、勝負の内容は十中八九プロレスでしょう。
当然普通のプロレスではなく、何か特別ルールが設けられると思います。
猿王の技全てを耐え切れば、その強さを認められて「ペア」を
友情の証としてもらえる、と私は想像しておりますが、どうなるのでしょうか?
今後も目が離せません。
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