トレーニングおたく兼二次元おたくのブログ

ウエイトトレーニング、二次元中心です。他にも様々な話題をご提供します。

ジャンプ50号 感想

2010年11月16日 | 日記
ブリーチ
石田の攻撃に不良集団が怒って突撃しましたが、一護が現れ不良一人に
技をかけました。石田を引っ込ませに来たようです。小不田に一撃を
入れ、その他の不良を楽々蹴散らしました。石田、一護に一般人が勝てる
訳がないのです。最後に横ちんという懐かしい不良が現れましたが何者か
に蹴られました。他の不良も楽々蹴散らしたのは一護のアルバイト先の女性店長
でした。簡単に一護を畳んで連れ去ってしまいました。一護を簡単に畳むとは
只者ではないですね。

一護は「うなぎ屋」という何でも屋に連れて行かれました。
よく鰻屋と間違えられるようです。ここで店長の名が鰻屋育美と判明しました。
新キャラがまた出て来ました。一護に今までさぼって溜まった仕事をやらせようとすると
息子が出て来ました。すると育美の様子が変わりました。育美の息子は一護に懐かなく、
「バカ黒崎」と呼ばれていました。

最後に先々週のあの長身男性がラーメンを持って来ました。何故か雰囲気は悪いです。
「ウチは鰻屋だぜ」と言うと育美が「鰻屋でもねえよ」と突っ込みました。
どうなる次週。

トリコ
ヘビーホールは人間界屈指の危険度を誇り、猛獣の捕獲レベルの平均は50を超えると
二代目メルクが言います。小松はグルメ界から帰って来たから大丈夫と返します。
するとメルクのペットのヴァンパイア コング、名はポチコが現れました。
名からして雌でしょうか?依頼された包丁の受け渡しはポチコの仕事のようです。

場面はトリコの方に移り、出発前の回想が入りました。小松は残ると言いますが
トリコは連れて行こうとします。小松はメルクの仕事が見たいから残ると悟った
トリコは包丁を預けるように言います。小松の命とも言える包丁を持つことで
心を一緒にするとのことです。漫画ではよくある展開ですが良いですね。

小松、メルク側に戻ります。包丁の依頼は1日100本近くも来るそうです。
1日で終えられるのでしょうか?包丁を見ると誰の物か解ると言うメルクは小松が
取った2本の包丁の持ち主を言い当てました。グルメタワー最上層階312Fに店を構える
七つ星の料亭「ガッツ」のオーナーシェフ、ルルブー、グルメの下町「グルメ横丁」
にある八つ星のホルモン焼き「土竜」の店長ゆうじのだそうです。かなりの大物ですね。
先代メルクは包丁とのみ向き合う人で、使う人のことが気になる二代目メルクは自身を
半人前かもしれないと言います。

遂にメルクが包丁を研ぎます。その包丁は名店「魚奇」
の板前が使う物で、デリケートな特殊調理食材が多く扱われ、1000分の1ミリ単位の傷が
調理に大きく影響する、とのことですが、トリコの世界は厳しいですね。
一流の板前は目ではなく食材をさばく時の感触で傷の有無をはかるそうです。
恰好良いと思います。そして研ぎ師は目ではなく音や触感で包丁を研ぐと言うと、
見に見えぬ速さで見事に研ぎました。こちらからは一瞬にしか見えませんでしたが、
メルクはかなり汗をかきました。どうやら全神経を研ぎ澄ませた一擦りだったようです。
一流料理人の小松はそれが解りました。先代は汗をかかずに研げるようです。
先代は本当に凄いと思いました。メルクの研ぎを見られて世界一幸せと言う小松、
ありがとうと二代目は言いました。研ぐ速さは包丁の質、用途、砥石の種類、使用者の
癖で変わるそうです。トリコの世界は包丁の研ぎも奥が深いのかと感心しました。

1万メートルは降りたトリコに猛獣の気配がして次週へ続きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 痙攣 | トップ | 遊戯王5D\'s 135話感想 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事